Class of 2013

# 業界 学部 入学時年齢
1 商社 31
2 化学 教養 32
3 都市銀行 31
4 メディア 教養 28
5 コンサルティング/製薬 経済 28
6 通信 28
7 証券 工学(院) 28
8 金融機関 30
9 都市銀行 29
10 コンサルティング 26

体験記 (1)

項目 プロフィール
コース MBA
性別 女性
年齢 31歳 (2011年8月現在)
学歴 法学部
職歴 商社 8年

はじめに

Bostonに来て1ヶ月が経ちますが、世界各国からの、刺激的且つ情熱的な仲間に囲まれ、毎日が非常に充実しております。Sloanはもちろんのこと、MIT、そしてBostonのリソースは計り知れず、今後の2年間に胸が膨らむばかりです。皆さんにも是非このような体験して頂きたいです。以下、私の体験記となりますが、ここでは伝え切れない部分も多いかと思いますので、質問等ありましたら遠慮なくJapan Clubにコンタクトいただければと思います

Why MBA?

今後、様々な国の、異なるバックグラウンド人々と仕事をする際に、積極的にチーム・組織を率いる存在になりたいと思っています。世界で通用するマネジメント能力、リーダーシップを培いたいと思い、ビジネススクールに進学することを決めました

Why Sloan?

  • Topスクールの中でも小規模で有り、協調性を重んじる文化がある。また、学生が思慮深く、落ち着いている雰囲気に好感を持った
  • Entrepreneurshipに強く、MITのEngineering専攻の学生やBostonのベンチャーと協力して実際にビジネスを立ち上げる機会が多い。私は卒業後、新規ビジネスを立ち上げたいと思っており、Sloanでの実践を生かす事ができると考えた
  • G-Lab, L-Labの様なグローバルなプロジェクトが非常に多く、新興国で実際にどうビジネスを育てて行くか学ぶことができる。これらの経験は、将来途上国・新興国において新たなビジネスを進めていく際に必ず生きると思われる
  • 世界中に広がるMITのネットワークが魅力的であった
  • 在校生・卒業生が非常に熱く且つ信頼できる方が多かった

受験スケジュール

2010年
1月:社内選考に合格。TOEFLの勉強開始。
3月:米国の興味ある学校をビジット(Sloan含む)。
4-5月:GMATの予備校に通う。
7月:GMAT初受験。エッセイカウンセリングスタート。
9月:TOEFLスコアメイク終了。GMAT受験2回目。
11月:GMAT受験3回目。エッセイを本格的に書き始める。
12月:GMAT受験4回目、スコアメイク終了。2校出願。

2011年
1月:Sloanを含む5校に出願。下旬に出願校をビジット(Sloanは前年訪れたためビジットせず)。
2月:Sloan以外のインタビュー。
3月: Sloanインタビュー。Sloan以外の結果を受領。
4月:Sloanより合格通知を受領。

TOEFL

非常に苦労しましたが、TOEFLは勉強し続けていれば必ず伸び、また急に点数が上がることがあるので諦めず受け続けることが重要です。スコアは決して納得のいくものではありませんでしたが、9月以降点数があがらず、GMAT、エッセイに集中する為、あまり深追いせず受験を打ち切りました。

  • Reading: 単語と多読で読解力を養うことに尽きる。単語については、英単語3800 レベル3まで+レベル4の動詞を暗記。多読は、洋書の簡単な本ばかり読んでいた。Scientific AmericanやEconomistは単語力がないと読めず、私はほとんど読まずに終えてしまった。ETSのOnlineのTOEFLのReadingは若干簡単ではあるが、感覚をつかむには良い
  • Listening: 最も不安定なパートであった。Moment of ScienceというWebサイトで1~2分のサイエンスの話をほぼ毎日ディクテーションした。ディクテーションは1時間程度かかるが、やればそれなりに力になると実感した。逆に聞き流しているだけでは、全くリスニング力が向上しなかった
  • Speaking: 苦手であったため、5?9月まで専門のコースに通った
  • Writing: 通信講座でのテンプレートを使用してから安定して点数が取れるようになった

GMAT

こちらも苦労しました。強調したいのは以下3点です。①テクニックでは解けない。Verbalは読解力、Mathも算数をきちんと計算して解く基礎力が重要。②問題集は絞って完璧になるまで何度も繰り返す。様々な問題集に手を付けると失敗する傾向にある。③前半の問題で高い点が出るか否かは決まる為、始めの10問は時間を費やしても慎重に解き、正解を取りに行く必要がある。

  • Verbal: 4?5月にアフィアンスに通い、8-9月でYESの吉井先生のところに通った。YESの問題は一見古く、今のGMAT試験では出題されない気がするが、根本的な考え方として必要な部分は昔も今も変わらず、YESの問題を完璧にこなすことで本番の問題も解けるようになる。私は20セット程度を繰り返しこなした。CRとRCは読解力が必要である為、TOEFLのReadingで書いた通り、単語と多読を続けつつ、Official Guideの問題を解いた。問題集としては、Official Guide(OG)、アフィアンスの教材、YESの教材を使用。(途中、他の問題集にも手を出したが、本番の傾向から若干ずれていると感じ、やめた。)特にOGの問題は本番と傾向が似ており、OGを3~4回解いてなぜこの回答が正解で他の回答が違うか、まで説明できるようになると、Verbalの点数が30点超えてくるように思われる。GMATのホームページに無料の模擬試験Prepがあり、本番一週間程前からはそれで力試しをしつつ画面に慣れるようにした。私は読むスピードが遅かった為、毎回28問くらいまで解き、あとはランダムクリックとなった
  • Math: OG、Gmath、マスアカデミー、Affianceの問題を解き、間違えた問題をやり直した

Essay

カウンセラー(Vince)を起用して進めました。ビジネススクールに合格する為には、人としての総合力が見られており、仕事だけでなく、プライベートの活動、家族や友人含めた人との付き合い方、そして究極的には自分の価値観を問われます。これは、自分だけでは引き出すことは中々難しく、私はカウンセラーとのやりとりを通じて、自分の新たな面を発見したり、自分はつまらないと思っている面でも他人からすると意外に面白い一面だったりすることに気づくことができました。SloanのEssayは、実務経験における思考プロセスと実際に取った行動を問われます。これは、人が将来何を達成できるかは「何をしたいか」のみではなく、「実際に何をして来たか」によって計る事ができる、というSloanの考え方に基づづくものです。過去3年間の実務経験、という縛りもあり、他校のエッセイに比べて難しかったですが、どう具体的に行動を起こし、その際に何を考えたか,また何故その思考にたどり着いたかを深堀しました。Cover Letterでも過去に達成したことを問われましたが、Letterの中でSloanへの情熱が伝わるように努めました。

Interview

合否はInterviewで決まると言っても過言ではないほど重要なパートです。私は、英語が苦手なのでひたすら練習を重ねました。数人のカウンセラー、また受験仲間と練習しました。今年のSloanの2nd Roundの面接は、震災の影響で電話インタビューとなってしまいましたが、日本人でないSloan在校生がインタビュートレーニングの相手を申し出てくれ、非常に有り難かったです。その練習のおかげもあり、当日はあまり緊張せずに臨む事ができました。Sloanのインタビューらしく、過去のチームでの経験について質問された為、Essayに書いてない経験を出し、何を考え、どういった行動を取ったかを説明しました。最後にWhy Sloanを熱く語って終了

最後に

受験当初TOEFLが80点程度しか無かった私にとっては、本当に辛い受験生活でした。特に業務との両立が厳しく、海外出張でほとんど勉強が出来ず精神的に不安定になったり、寝不足が続いて仕事に集中できずミスを犯し後悔で涙が出てくる事もありました。然しながら、今振り返ってみると、年齢や業種を超えた多くの受験仲間を作ることができ、気力で体力はついてくることを改めて感じ、継続は力であることを確信し、おまけに結果までついて来たのだから、非常に充実した一年であったと言えます。これがゴールでなく、まさにスタートなので、今後二年間は今まで以上に必死で、学業と、仲間を作ることに専念したいと思います。

>今後受験される皆さんへ
受験では心技体が必要と感じています。必ず志望校に受かるという思いと卒業後の夢を強く抱き決して諦めないこと、こつこつと勉強し続けること、そして何よりも健康に心がけて下さい。受験勉強は伸び悩むこともあると思いますが、とにかく諦めずやり続けていれば必ず結果はついてきますので頑張って下さい。最後に、皆さんとSloanでお会いできることを楽しみにしております。熱い仲間と共にお待ちしております!

体験記 (2)

項目 プロフィール
コース MBA
性別 女性
年齢 32歳 (2011年8月現在)
学歴 教養部
職歴 化学 4年

はじめに

MBA受験前に会社を休職して渡米、私費留学など、あまり典型的でない受験ですが、少しでもお役に立てれば幸いです。

Why MBA?

  • 社会起業家/組織のミッション達成に戦略/組織マネジメント面から貢献するために、これまでの経歴(化学業界&社会起業家支援)で不十分であったマネジメントコンサルティング、ファイナンスを学ぶ
  • インターナショナルな環境で、リーダーシップ、チームワークスキルを磨く
  • 将来にわたって互いのキャリアを深め合っていけるネットワークを築く

Why Sloan?

  • 授業および課外活動の両方でコンサルティングプロジェクトの機会が多いこと
  • NonprofitとFor profitの線引きをコースの中でしておらず、またMedia Lab、D-Labなどとの協働もあるなど、分野横断的にentrepreneurship、sustainabilityにアプローチできること
  • チームワークの重視。学生の職務年数が自分と近い
  • 他校のコース履修、就職活動、ネットワーキングに便利なボストンの立地

受験スケジュール

(2009年7月 日本で勤めていた会社を休職し、渡米)
2009年10月 TOEFL第1回
2009年秋~ 学校説明会・キャンパスビジット(東海岸)
2010年4月 TOEFL第2回
2010年4月 GMAT第1回
2010年10月 キャンパスビジット(西海岸)
2010年11月 キャンパスビジット(東海岸)
2010年12月 Sloanインタビュー@MIT、Sloan合格

TOEFL

  • 学で臨みました。本番より難しいと聞いていたBarron’sの問題集を一通りこなして問題に慣れ、試験直前はPrinceton Reviewの問題集でより本番に近いと聞いていたレベルで準備しました
  • 第1回目は、隣の試験者との距離が近く、スピーキング環境が非常に悪かったので、事前に良いテスト会場を調査しておけばよかったです

GMAT

  • 独学で臨みました。The official guide for GMAT reviewをとにかく繰り返し解きました
  • 短期決戦で集中して勉強して問題形式を身体で覚えたまま、本番に突入したのがよかったと思います
  • TOEFLの点数が上がってきそうなところで、GMATの勉強を本格的に開始し、試験日を近づけることで、相乗効果を狙いました

Essay

以下の点に気をつけながら、構成をしっかり練った上で、書き始めました。

  • ブランディング:3つのエッセイの中に、自分のアピールポイントを、バランスよく一貫性をもって散りばめるようにしました
  • 多様性:仕事・社外での社会活動・家族と、エッセイ毎にテーマを変えて、多様な側面から自分を描くようにしました
  • 読み手を惹きつけるか?:相手に読み進めたいと思わせる書き出しになるように工夫し、読み手の中に残りやすいように具体的に語ることを心がけました

Interview

想定質問・回答を準備した上で、カウンセラーやネイティブスピーカーにモックインタビューをしてもらいました。おかげで、本番はリラックスして、「自分についてよりよく相手に知ってもらい、相手をさらに理解するチャンス」と捉えて、臨むことができました。

その他

  • レジュメ:一目見て、自分の伝えたい人となりが表れるようなレジュメは、MBA受験だけでなく今度の就職活動やネットワーキングで強力な武器になると思います。そのため、仕事や社会生活一般において、どのような意図を持って何を実践してきたかを端的に映し出すように語句を選んでいきました。エッセイ前に時間をかけてこの工程を踏んだことで、エッセイが書きやすくなりました
  • カバーレター:エッセイでは織り込まなかった「Why MBA? Why Sloan? Why you fit Sloan?」を自分の経歴・キャリアゴール・キャンパスビジットで感じたことと結びつけて書きました
  • カウンセラー:出願戦略、レジュメ、エッセイ、カバーレター、インタビューについて、カウンセラーにアドバイスをもらいながら進めました

最後に

TOEFLやエッセイに取り組む前から、自分の経験・スキルの中で何が持ち味になって、何かプラスαできることはあるか、を考えることが大切だと思います。例えば私は、会社を休職してから受験までブランクという弱みがあったので、それまで行っていた課外活動を本業のように続けるとともに、アメリカでQuantitative な授業を取る等していました。
また、自分が自信を持って安心して、学校とのFitを主張するためには、キャンパスビジットの中で多くの学生やアドミッションスタッフと出会えたことが本当に役立ちました。私もできる限りのことをしたいです。ぜひSloan を目指している方、ビジットしてください!
皆さんの受験が、実り多いものになりますよう!

体験記 (3)

項目 プロフィール
コース MBA
性別 男性
年齢 31歳 (2011年8月現在)
学歴 商学部
職歴 都市銀行 7年

はじめに

「自分の一日の怠慢が、国家の進運を一日遅らせる」 出典 『坂の上の雲』 司馬遼太郎 第二巻 渡米
この言葉は、私の座右の書、『坂の上の雲』の主人公の一人である秋山真之が残した言葉とされています。明治30年6月26日 米国留学被仰付により、米国ワシントンD.C.への赴任が決まった真之は、この堂々たる想いを胸にして太平洋の大海原を渡り、大戦略・戦術家としての道を歩みはじめるのです。

翻って今の日本。
未曾有の震災を経験した我々こそ、真之の覚悟を一人一人が持たねばならないのではないでしょうか。
然し乍、震災直後はそうした機運が高まりましたが、言うは易し行うは難し、もどかしい現実が続きます。

現在、私は、MITSloanにてMBA取得に向け、世界中のビジネスマインドと切瑳琢磨の日々を送っています。グローバル基準での己の足らざるに驚愕する毎日ですが、真之の言霊を体現しようと歯を食いしばって 頑張っています。また、津波、放射能の影響により、未だ避難生活を余儀なくされている方のご心労を思うと、自らの研鑽に加え、一日本代表として、日本の復興、底力、文化、震災の教訓を世界に向けて発信していかなければならないと強く感じています。

これから海外留学を目指される皆さんも、真之のような覚悟と志を胸に抱き、第一志望合格を果たされん事を心から祈ります。以下、私の拙い経験が少しでも皆さんのお役に立てれば誠に幸いです。

Why MBA?

グローバルリーダーたるに不可欠な素養を修養し、社会への貢献度を高める為、MBAを志しました。

将来の目標:グローバル金融という機能から新たなインパクトを生み出し、世界の持続的発展に貢献する。
必要な素養:世界のビジネスリーダーと伍して戦える、高度な経営戦略眼、リーダーシップ、ネットワーク、アスピレーションを鍛造する必要あり。
 
主に以下2つの苦い経験が、自らの危機意識を、MBAへの断固たる決意へと実らせました。

1.外資金融機関との戦略提携を企画立案する部署に異動。経営判断を支える、グローバル戦略を企画立案す
る、新たな組織をデザインし運営管理する、全社リスクをマネジメントする等、経営全般に亘る実践力の乏しさを痛感。MBA及び卒業後のキャリアを通じ、経営者のマインドセット、不確実性の中でも合理的、且つM&A等のダイナミックな経営判断を下せる戦略眼と、地に足ついた実務スキルを磨きたいと考えました。

2.戦略アライアンスを両社で進めていく過程で、プロジェクトの進め方/管理方法、意思決定までのコンセンサス形成、意思決定後のプロジェクトクロージング等で多くの壁にぶつかり、Cross-Cultural Communicationの重要性を実感しました。多様な文化的背景の中でも、相手の主張を理解し、且つ自らの意見も表明し、イニシアチブをとって、プロジェクトを引っ張っていくリーダーシップ、アスピレーションを身につけたいと思いました。また、世界のフィールドでリスクをとって活躍するビジネスマインドとの交流を深め、将来に備え、幅と厚みのあるネットワーク構築を図りたいと考えました。

Why Sloan?

  1. Sloanie’ spirits
    キャンパスビジットから合格獲得まで、合計65名を超えるSloan関係者に、誠意とコミットをもってお会いさせて頂きました。夫々のフィールドで志高く新たな道を切り開いている姿、Sloanネットワークで有機的に支援し合う場に数多く触れ、将来このネットワークの中でファンクションを担いたい、欠かせない1ピースになりたいという強い想いが芽生えました
  2. 理論と実践
    The Mission of MIT Sloan School of Manangement is to Develop Principled, Innovative Leaders who Improve the World and to Generate Ideas that Advance Management Practice.
    営業6年、経営企画1年とビジネスの要諦を経験し、理論と実践、企画と現場が一体化しなければ企業は発展できない、という自分なりの考えを持つに至り、Sloanの上記理念に共鳴しました。具体的には、講義、ケーススタディ形式に加え、G-LAB、L-LABをはじめExperimental Learningの機会が豊富で、知行合一という武士道の精神にも通ずる点に感銘を覚えました。また、Entrepreneurshipを強く押出しており、リスクテイクのできる熱い志をもった起業家同級生から、これまでにない学びを得られると感じました
  3. チームワーク
    1学年350人、6Cohorts、Team Learning重視というClose-Knitな環境が、自らのCross-Cultural Communication、Team-Oriented Leadershipスキル向上にベストだと考えました。日本人以外の学生も、協力的で他人の意見をきけるマチュアな学生が多いとビジット時感じました。3/11の震災後、電話面接に不慣れな日本人アプリカントに対し、海外2年生有志が模擬面接を毎日引き受けてくれたことを、Sloanチームワークの実例として面接で語る事ができました
  4. ネットワーク
    Sloan日本人卒業生を中心とするSSJ(Sloan Society Japan)、MIT全体の卒業生を中心とするMIT-J(The MIT Association of Japan)、フィールド毎の卒業生との世界的ネットワークが有機的に機能している点が、生涯のかけがえのない無形財産になると考えました。実際に複数のイベントに参加させて頂く機会を得、五感で感じた気付き、学びを出願書類に盛り込むことができました
  5. ローケション
    米国の古都ボストン;独立の歴史、衣食住、学術、医療、スポーツ、治安と、ハードな勉強に加え、文化的な刺激にあふれたボストンに強く惹かれました。また古都に住む人々の誇りのようなもの(我々が京都に訪れたときに感じるもの)を路地一つ一つから感じました。キャンパスビジット時、目に焼き付けたチャールズ河畔の紅葉とMITの素晴らしい風景が、受験中の苦しい時期を支えてくれました。

受験スケジュール

08年07月  AGOS TOEFLクラス通学
08年08月   TOEFL初回受験(40点) 以降、通算50回受験
09年09月  社費合格
09年10月  AGOS TOEFL特訓クラス通学
09年11月  キャンパスビジット(MIT、HBS、Wharton、Columbia、NYU、Kellogg)
10年01月  AGOS GMATクラス通学
10年04月  インターフェイス通学(カウンセラー:デバリエ)
10年05月  GMAT初回受験、経営企画部へ異動
10年08月  エッセイ開始、GMAT2回目受験
     同  MIT Sloan説明会(在校生主催)出席、MIT Sloan説明会(Admission Office主催)出席
10年09月  MIT Sloan卒業生訪問開始
10年11月  GMAT3回目受験、MITエッセイ開始
10年12月  GMAT4回目受験、MITエッセイ完成、年末年始8校出願
11年01月  追加推薦状の提出、インタビュー対策開始
11年02月  追加推薦状の提出
11年03月  初旬インタビュー招待、当初18日面接予定も、11日に大震災
    同  28日電話面接へ急遽変更、在校生と毎日Skype模擬面接
11年04月  5日早暁、MIT合格!(面接から一週間後、E-mailにて受領)

TOEFL

  1. 総括
    通算受験回数50回と息の長い戦いが続きましたが、TOEFLの勉強を通じて、英語の基礎を徹底的に鍛え直 すことができたと省察しています。なお、TOEFLのスコアメイクには時間を要するため(特に、私のように海外 経験が無いケース)、まずGMATを短期決戦で仕上げる戦略を取られるとよいかと思います。自分なりに整理 した、TOEFL攻略の鍵は以下の3つです
    - 英語の筋力/瞬発力/短期記憶
    - 英語の持久力/読解力/長期記憶
    - スコアが出るまで受験し続ける忍耐力
  2. Reading
    GMATと重複。より難解なGMAT RC対策に集中すべきと思います。速読力を単語力×文法力×リーディング 絶対量、読解力を速読力×要旨把握力に分解して勉強に取り組みました
  3. Listening
    GMATと重複なく、独立して勉強する必要あり。鍛えるべき基礎は、スピード、発音、速読力、読解力です。 絶対にやってはいけない練習方法は、単なる聞き流しです。起床後、帰宅後、入浴後等、30分の短時間でも いいので、一語一句たりとも聞き逃さない集中力で聞く、要旨を掴む、出題者の立場になって質問を考え、自 分の理解で回答する等の練習を行うと効果的です
  4. Speaking
    鍛えるべきポイントは、Nativeの発音、どんなトピックでも対応できる瞬発力(事前の準備)、Clear and Conciseに プレゼンする能力です。1日30分、過去問とICレコーダーを使って、デリバリー・発音・強弱・ネタの選定を練習し てください。数ヶ月後に効果が如実に現れます。忍耐です
  5. Writing
    一部GMATと重複。求められる能力は、テンプレートを活用しながら、短時間で、ミス無く、Clear and Conciseな 文章を250-500字程度で書き上げるというもの。Integrated taskはWriting力よりも、Listening力に左右されますGMAT AWA共に、Jackという海外ネット添削を活用しました

GMAT

  1. 総括
    最後の最後まで苦手意識を抱えた試験でした(なお、GMATは、1年間で、最短1ヶ月おきに5回まで受験可能 な試験です)。MITはTOEFLスコアを要求せず、GMATのVerbalと面接でアプリカントの英語力を判断する為、 納得いく点数が出るまで諦めず、粘り強く取組まれることをお勧めします。結果は必ず出ます
  2.   ■ 短期決戦で目標スコアを達成する
      ■ Mathは満点を狙う
      ■ Verbalは、不正解選択肢の判断根拠を数秒で説明できるよう徹底する
      ■ 練習は本番通りに。本番は練習通りに。PC画面とデリバリーに慣れる事
      ■ 試験前、当日の体調管理に留意しながらも、常に頭をGMATモードに(通勤中、食事、入浴中、就寝中!)当日のウォームアップは確りと。GMATはスタート、立ち上がりが全て由
  3. Math
    1つ目のポイントは、GMATPrepをダウンロードし、Mathの問題を本番環境で受験し、自分の適正を見極めて下さい。見極めるポイントは、独学で対応可能か、あるいは予備校に通う必要あるかの判断です。
    2つ目は、GMATは、MathとVerbalの得点が1対1対応しておらず、Mathの+1点の改善が、全体のスコアに及ぼす寄与度が大きくなっています。従って、まずMathの完成度を高める事を強く推奨します。最後に、OGの問題は過去問が多く、本試験の問題と比べ難易度が低いです。推奨したい勉強法は、本番に近いPrepをPC画面で解いたあと、プリントスクリーン機能で問題画面をコピーし、エクセルに張り付け、回答ロジックの整理、他に良い回答手順はなかったか等を、全ての問題で見直し、二度と同じ間違いをしないレベル、 塾講師のように他人に簡潔に教えられるレベルまで徹底して復習する方法です
  4. SC
    ポイントは、OG・過去問を徹底して反復練習することです。この際、正解の選択肢の正解根拠をみて、次の問題にすぐ取りかかるのではなく、不正解の選択肢が何故不正解か、判断根拠はどこか、もっと素早い解法手順はなかっ たか等を整理することが、全て新出の問題となる本番で、自信をもって回答できるようになる唯一の道です。 加えて、Verbal全セクションに当てはめることができますが、深追いしない、ということです。1問に対し、回答時間が 2分半を超過すると、他の問題へ影響を与えます。自分の納得のいくロジック、テクニックを当てはめても、選択肢を 絞りきれない場合は、深追いせず、ランダムクリックする勇気を養ってください
  5. CR
    1つ目のポイントは、まず問題のタイプを認識し、どういう選択肢が正解になるか、あるいはどういう表現の選択肢が 不正解になり易いか、具体的なイメージ、意識を持ちながら本文を読み始める事です。具体的には、 Infer問題では、 make sure that等の断定的な表現は不正解になり易く、may、probably等の弱い表現が正解になり易くなります。時間が無い状況では、こうした主文の助動詞、副詞、否定語だけで、判断する必要も出てきますので、問題タイプの識別を確りと頭に叩き込んで下さい。次に、論理構造を掴めるよう訓練する。繰り返しになりますが、試験時間に余裕が無いため、一読後の理解がポイントになります。CRでは、Premise、Conclusion、できればAssumptionを頭に描きながら、本文を読み進めて下さい。要旨を理解出来ていない段階で、選択肢に目が移ると、本文と選択肢を行ったり来たりすることとなり、極めてTime consuming且つ正答は望めません。練習時は、ロジック図を簡潔に書き出して理解を確認してください
  6. RC
    重要な点は、RCを捨てずに確り解く、という基本戦略です。各予備校では、SCの解法テクニックに過度に凝ったり、 勉強時間の配分、本試験での正解獲得目標についてもSCに偏っているケースがよく見られます。然し乍、SCは文法、 構文をどんなにマスターしても、Nativeでも誤答を選ぶ難問を含んでいるため、水物の要素が排除できません。その 結果、スコアもボラタイルになりがちです。一方で、RCは、語彙・本文・問題の難易度こそTOEFLよりも難しいですが、 本文の論旨を選ぶ問題、Fact問題、筆者の意図問題、単語等、問われていることはベーシックなポイントです。語彙の 難しい文章の要旨を掴む能力を徹底して鍛えれば、読解力が養成され、誤答を選ぶ確率も下がりますので、腰を据えて確り取り組んで頂きたいと思います。具体的には、OGの過去問を使って、パラグラフ毎の要旨把握、パッセージ全体の論理構造把握の練習に集中される。とよいと思います。具体的には、本文・問題文をコピーし、要旨、全体訳、解法のポイントを纏めた自分専用のノートを作って、勉強する方法をお勧めします
  7. AWA
    1日1本のペースでJackを利用した以外、特段の時間を割きませんでした(2010年2月?5月の間)。AWAに割く時間が あるならば、Math、Verbalに割り当てるべきと考えます

Essay

  1. 総括
    私の出願上の弱点は、スコアの計数指標、および乏しい海外経験であることは明白でした。勝ち目は「四分 六分」がいいところで、過去実績とトップスクールの足切りラインに基づけば、容易に全滅を想起できます。 完全無欠の勝利は望めず、死力を尽くしてなんとか「六分四分」にもっていく、これを基本戦略としました。次に、どのように六分四分にもっていくかを、3つの項目に大別して行動を起こしました。
    ①活動の量と質、②エッセイ勝負、③米人を説伏せる熱意/想い
    夏場から、TOEFL、GMAT、Resume/Essayの三重苦に陥りましたが、上記の通り、Essayは合格獲得の生命 線であった為、どんなにスコアメイクの勉強が苦しくとも手を抜きませんでした。31年間の人生、7年間の社会人生活を深く掘り下げ、「日本人/金融」という枠を超えた人間力/Identity、哲学を、多面的に伝えるEssayを、 練り上げる事を意識しました。その為に、新たな活動、及び初めて経験する業務に果敢に挑戦しました。また、第一志望である、MITのEssay作成にあたっては、在校生・卒業生に添削をお願いし、Essay Topicに、 明確に応えているか、Admissionが求める要素を漏れなく含んでいるか、オリジナリティはあるか等の観点をご指導頂きました

  2. MITのEssay
    3本のEssay、及び Cover letterが求められます。私の受験時のEssay Topicは以下の通りでした。
    ■ Please describe a time when you went beyond what was defined, expected, established or popular.
    ■ Please describe a time when you convinced an individual or group to accept one of your ideas.
    ■ Please describe a time when you took responsibility for achieving an objective.
    MITのEssayでは、単に達成事実を列挙するのではなく、STAR方式(Statement/Situation, Task, Action, Result)に則り、どんな問題に直面したか、その解決のプロセスについて、自らの役割と考え、チームをどの ように鼓舞・説得し、目標を達成したか、といった思考プロセス、行動プロセスを500字以内に落とし込む必要 があります。Admissionが一読しただけで、アプリカントの強み、コアコンピタンス、人間力が論理的に、具体的 にイメージできるレベルのEssayが求められます。

    また、Why MIT?を直接聞かれないため、Cover letterを使って何故MITがベストなのかをアッピールする必要 があります。具体的には、Essayで述べるコアコンピタンスを使って、MITにどういう貢献ができるか、コミットでき るかを表す必要があり、単にMITの魅力、美辞麗句を並べ連ねる一般的なWhy this school?の回答では及第点 を獲得できませんので、学校側が期待する役割を自分なりに定義する、掘り下げる必要があります

Interview

  1. 総括
    Interviewは、殆どのスクールで、最終にして最重要局面です。Resume、Essay、学校研究、キャンパスビジット等、合格獲得に向けて積み上げてきた活動の集大成と言えます。Admission側も、書類で浮かびあっがた人間像をVerifyする過程であり、英語力、人間力を見極める重要な選考プロセスです。Interviewで、最も重要なポイントは、成功率は練習、準備の量に比例する、という点です。 私の経験でも、面接招待を得ながらも不合格となった学校は、全て練習不足によるものでした。一方、練習に 練習を重ねたMITの面接は、本ポイントを如実に示していますので、是非、最後まで粘り強く取組んで下さい。 繰り返しになりますが、結果は必ず出ます。以下、ティップスです。
    ■ 一に練習、二に練習; STAR方式で、Clear and Consiceに■ 事前に想定Q&A集を作成し、ひたすら練習
    ■ Admissionへの質問は最低3つする;最後の最後まで熱意を伝えきる
    なお、対策としては、11月にインターフェイスにてデバリエのグループレッスンを受講。MBA Interviewの概観を掴むことができました。但し、エッセイカウンセラーとして既に半年以上の面識があるため、上手く話せていない時も阿吽の呼吸で模擬面接が終わることが多発しました。本番では初めて会う米人に、20分程度の短い時間で、人となりと熱意を伝えきらなくてはならないので、江戸義塾エドさんから2nd オピニオンを得る事にしました
  2. MIT Interview
    MITのInterviewでユニークな点は、Behavioral Event Interviews (BEI))を採用している点です。他校でみられる、 Walk me through your resume, Why MBA?, Why now?, Why this school?, Short- and long- term career goalsといったお決まりパターンのInterviewとは一線を画しています。
    MIT BEIについて
    http://mitsloan.mit.edu/mba/admissions/MITSloan_interview_guide.pdf
    BEIは、Essayの項で記述の通り、ある状況において、課題、チームメイトの反応(ポジかネガか)、自分の役割・ 考え、課題解決に向けたプロセスと具体的アクション、そしてその決断を何故選択したのか、何故そう考えたの か(常にWhy?で聞いてきます)、といった行動心理学のような質問を投げかけられます。従って、MITのInterview準備にあたっては、Q &A集を作成し、Achievement, Teamwork, Leadership, Failure, Cross-Cultural Experience, Ethical Dilemmna等の主要質問には、自分の行動、考えがどの角度から質問されても、論理的に澱み無く回答できるようにしておく必要があります。また、MITのInterviewでは、面接官がアプリカントのEssayを詳細に読み込んでいるため、Essayに使用したネタ以外で、BEIに耐えうるよう徹底した準備が必要になります。 私のケースでは、3/4に悲願のInterview Invitationを拝受。然し乍、3/18Admissionとの面接(東京)が、3/11の
    大震災の影響で、3/28 電話面接(東京時間 深夜)へ急遽変更。精神的にかつて無い程のストレスを受けていましたが、BEIへの準備期間が長くとれると気持ちを入替え本番に臨みました。その間、エッセイカウンセラーとの模擬面接に加え、日本人卒業生との模擬面接(対面、Skype)、加えて、MIT在校生(主に、日本に興味のある海外の学生)が模擬面接を有志で名乗りでてくれるという好機に巡り会うことができました。お陰で、余震や計画停電の影響を受けながらも、震災後ほぼ毎日、実践練習を重ねることができ、本番までに自信をつける事ができました。また、この苦しい過程を通じ、MITの文化の1つであるTeamworkを体感し、実体験を本番の面接で伝えることができ、Admissionに効果的に熱意を伝えることができたと考えています

その他

  • 使用した教材 TOEFL
      ■ TOEFL英単語3800
      ■ TOEFL Official Guide Book(OG)
      ■ TOEFL Practice Onlince(TPO) オンライン模試
      ■ Longman    
      ■ Delta TOEFL
      ■ AGOS教材(Strategy, Practice, 100点突破ゼミ等)
      ■ Herald Tribune
      ■ ABC News podcast
  • 使用した教材 GMAT
      ■ GMAT Verbal Official Guide(OG) 紺色
      ■ GMAT Offcial Guide (OG) 11th edition エンジ色
      ■ GMAT Quantative Offical Guide(OG) 緑色
      ■ AGOS Strategy、Practice教材
      ■ AGOS White Book
      ■ マスアカデミー教材
      ■ GMAT Prep (PC模試)
      ■ Manhattan GMAT(PC模試)

最後に

これから海外留学に臨まれる方については、仕事と留学準備の両立で苦しい日々が続くものと思います。
特に、世界で日本の相対的位置づけが停滞する中、第一志望のトップスクールから合格を勝ち取るのは
至難の極みです。特に、純ドメスティックのバックグラウンドをもつ受験生には、憂鬱で堪え難い日が続き、 自分で決断して選んだ道にも拘らず、逃げ出したくなる日々に直面する事もあるかと思います。ただし、道は必ず開けます。自分を最後まで信じてください。第一志望のスクールの教室で授業を受けて いる姿を想像して歯を食いしばって下さい。その苦悩、苦境を乗り越える努力、失敗を克服する意志、負け ない戦をする将たる判断力、戦略立案力こそ、MBAなのです。受験の今その瞬間から、あなたのMBAは 既に始まっているのです。実際のビジネスを考えた時、自らの側に100%の好条件が揃った環境で、競合と競い、こちらの意図した通り に案件を成約、クローズできたことが過去何回あったでしょうか。恐らく、限りなく零に近いと思います。 私がMITを受験している時、常に上記を胸に、挽回できる領域に時間、資金、熱意を注ぎ、協力頂ける方には目標とコミットをもって、助言をお願いしに全力で奔走してきました。まさに7年間の社会人経験で血を滲ませて会得したビジネスエッセンスを、いや31年間の人生哲学を、自分なりに再定義し戦術化し、熱意と想いをMITにぶつけてきました。そして、最後には幸運にも合格通知を拝受することができました。

私の拙い受験経験が少しでも皆さんのお役に立てたのであれば誠に幸いです。ご不明点、ご質問があれば、可能な限り協力させて頂きますので、気軽にお問い合わせ下さい。いつでも応援しています。最後に、受験中、私の心を支えた言葉を引用して結びとさせて頂きます。
「とにかくこの当時の日本人たちは精一杯の知恵と勇気と、そして幸運をすかさずつかんで操作する外交能力の かぎりをつくしてそこまで漕ぎつけた」  出典 『坂の上の雲』 司馬遼太郎 第一巻 真之

体験記 (4)

項目 プロフィール
コース MBA
性別 女性
年齢 28歳 (2011年8月現在)
学歴 教養学部
職歴 メディア5年

Why MBA?

①報道記者としてキャリアを積む中で国内ニュース中心の日本メディアの現状を何とかしたいと考えるようになった
②関心分野(BOP/途上国開発)の知識/経験を伸ばすには限界があることが分かり、勉強してみたい事が出てきた
③人生一度きりなのでリスクを取ってでも経験、人脈、思考の幅を20代のうちに広げたいと思っていた

Why Sloan?

①カリキュラムが「現場で学ぶ」精神に満ちあふれている。
②MITメディアラボなど最先端の研究機関との距離が近く、人的交流/アウトプットでのコラボレーションが可能。
③献身的であついハートをもった在校生、卒業生に魅了された。

受験スケジュール

2010年1月 TOEFL勉強開始
2010年4月 TOEFLスコアメイク終了
2010年7月 私費留学を決意
2010年8月 エッセー執筆開始/出願校決定(2校)
2010年9月 ビジット/GRE勉強開始
2010年10月GMAT勉強開始
2010年12月GRE/GMATスコアメイク終了
2011年3月 電話面接
2011年4月 スローン合格

TOEFL

塾:アゴス
教材:OG,Longman,”The latest News in English”

アゴスのWriting、Speakingのテンプレートは大変役に立ち試験直前に目を通すようにしていました。また馴染みのない分野の読み物になれるために茅ヶ崎出版から出されている「The
latest News in English」を購入し関連記事を拾って読んでいました。私の場合リスニングとライティングのスコアが安定せず全てのセクションで最高得点を出すまでに何回か受験を繰り返しましたが、TOEFLは勉強量/受験回数に応じて結果が出やすい試験だと思います。

GMAT

注)元々Public Administration系の学部を受験しようとしていた為SloanにもGREの点数で出願しようとしていましたが、ビジットの際「まぁGMATも受けてみなさい」と言われ結局並行して受けていました。

GRE:
塾:(独学)
教材:OG, Prep
#verbal
ひたすらOGの単語を覚え続けましたが、努力に比例して点数があがらず苦戦しました。3回目の受験で目標の400点台半ばが出ましたが、毎回「出来た」という感触と点数が合っていなかったのであまりアドバイス出来る身ではありません。
#math
数学はOGで基本形をさらったあと、Prepなどで必ず時間を計りながら問題を解いていました。

GMAT:
塾:SC-Y.E.S (他独学)
教材:OG, Prep, Manhattan GMAT, GMAT King

#verbal
SC対策のためYES(吉井先生)に通っていました。3ヶ月間の受講でスピード感を持って独特の設問に慣れることができました。ただし各セクションでバランスよく点数を出さなければハイスコアを出せない為、CやRについても問題を繰り返し解きPrepやGMATKingでタイムマネジメントを気にするようにしていました。
本番は長時間勝負なので、1-10、11-20と10問ごとに集中するようペースを作っていました。点数が出ず焦っていた時には頼れる在校生に連絡をして喝を入れてもらっていました。
#math
数学は好きでしたが得意ではなかったため本番で48点をキープできる位の勉強にとどめあとはverbalに力を入れていました。時間をかける問題とかけない問題を見極めるよう練習していました。

Essay

塾:トレーニングパートナーズ
8月にネタだしを始め9月から設問に合わせて書き進めていました。1人のカウンセラーを信頼して仕上げた後に、独りよがりになっていないか卒業生の目を通してコメントを頂き微調整をしました。Sloanのエッセーは自身の経験に基づく回答が期待されているので、非常に書きやすかったです。

Interview

塾:Ed義塾
個別レッスンを受けました。また震災の影響で電話面接(2nd roundのみ)が決まるとSloan在校生がSkypeでの面接練習を申し出てくださいました。
バックグラウンドが特殊だったのでネタ探し/他受験生との差別化には困りませんでしたが「私がクラスにいる事でどれだけユニークな貢献が出来るか」というポイントを織り込むようにしていました。

最後に

そもそも9月のビジットまでMITSloanを受験するなんて夢にも思っていませんでしたが、在校生や卒業生との時間を通じて(大きな投資をしてでも)この学校で2年間を過ごしたいという気持ちが強くなりました。Sloan生は驚く程献身的で、親身になって相談にのってくれますのでどうか出来るだけ沢山の在校生/卒業生とあつく語る時間を作って下さい。
移動の車や電車の中でしか勉強をする時間がなく、生活を犠牲にして臨んだ受験でしたが多くの方にサポート頂いて合格が出たときは「頑張ってよかった」と心底思いました。皆様仕事と勉強尽くしの1年になると思いますが、諦めない気持ちで最後までやり抜いて下さい。応援しています。

体験記 (5)

項目 プロフィール
コース MBA
性別 男性
年齢 28歳 (2011年8月現在)
学歴 経済学部
職歴 コンサルティング 3.5年、製薬1年

Why MBA?

コンサルティング、管理職を経由して、マネジメントへの関心が強まった時に以下のような問題意識を持つに至りました。

  • 所謂経営学のベース・大局観を持ち、取締役会議等で正しい意思決定が出来るようになる。特に未経験の分野ほど、何が論点でどう料理すべきかを理解し、各ファンクションリーダーを正しくリードできるようにすべき
  • 経営学の理屈はその原理原則からアプローチまであり、自分の中でどういう場面の意思決定でどの原理原則を信じるべきか思考のバックボーンを養成する必要があり、それなりの環境で時間を使って考えたい
  • 海外経験がほぼゼロ、この偏ったキャリアを強制的に動かしたかった。20歳代でまだスポンジが乾いている内に、異なる環境で、無意識レベルも含めて自分の中の人間性や哲学の幅を広げて、30歳以降の生き方の枠を広げつつ、より多くの今後ある良い出会いの可能性を高めていきたい

2年は長く、コンサルティングを短期的に続ける上では恐らく必要ないのでしょうが、上記のような様々な階層での学びの欲求が集積し、周囲の支援もあり受験することを決意しました。

Why Sloan?

出願に関しては、アメリカのトップ校を一通り受けようと考えていました。英語がおぼつかなかったので、HBSを除いてランキング上位から5校選択。当時はMITも含めて特に優先順位があるわけではありませんでした。 プロセスが進む中で合格校の中から最終的にMITを選択した理由は、
・プログラムのハンズオン感と柔軟性
・興味があるクリーンテックにおける評価
・雰囲気的な直感
の3つが当時の自分としては重要で、意外にファンクション教育の良しあしや立地は個人的には全く評価軸にならなかったです。後、家内同伴のため各学校の配偶者クラブの活発度合や学校からのサポートは参考程度に比較したという感じです。

受験スケジュール

2010年7月:受験を本格検討、カウンセラー探しを開始
2010年8月:受験を決意、カウンセラー決定、TOEFL/GMATの勉強開始
2010年9月:TOEFL/GMATのテスト受験開始
2010年10-12月:エッセイ・推薦状の執筆 (5校分)
2011年1月:第二ラウンドで3校出願 (MIT含む)
2011年2月:面接
2011年3月:第三ラウンドで2校出願、面接、通知
2011年4月:面接、MIT合格者イベント出席
2011年5月:MIT進学を決定

TOEFL

夏の初回受験で60点台が出て真っ青になりましたが、地道に独学しました。使用したのは、有名な3800の単語帳、オフィシャルガイド、バロン、デルタの4セットを解き続けました。時間がなかったので、12月に3週連続受験をし、偶然を待って無理やりスコアメイキングをして提出しました。なお、総合105を超えなかったのでMITには提出しませんでした。

GMAT

受験決意時に、Vervalのオンライン講座をアゴスで受講し、後はオフィシャルガイドを地道に解きました。初回640点、受け続けて3回目に690点が出たため他のプロセスを優先すべく打ち止めにしました。

Essay

受験決意したときに一緒に仕事をしていたメンバーからBrian Shihを推薦してもらい、彼にエッセイ5校分サポートをお願いしました。基本ヒアリングとブレストをファシリテートしてもらって、こちらでストーリーを練り書いた上で校正を受けるというスタンスでこのプロセスが一番楽しめました。推薦状合わせて5校分を2か月強で一気に書き上げました。

推薦状については、製薬会社の経験が浅かったため、コンサルティング会社から日本人、外国人一人づつ、後Peerが必要な場合には上述のチームメンバーに書いてもらいました。一人は完全お任せ、一人はこちらがコンテンツ含め主導し最後の修正だけお願いという進め方になりました。この辺りは相手のやり方もあるので早めに相談したほうが良いかと思います。

ポイントは、エッセイや推薦状、インタビューを通じた「像」が立体的にかつ首尾一貫して伝わることです。棚卸が終わった段階で全体コミュニケーションの骨子を考えることが非常に有効に機能したと思います。

Interview

Essayを支援してもらったBrianと数回練習、Clear admitで第一ラウンドのインタビューの内容を把握、第一ラウンドの合格者から聞かれた内容を事前にヒアリングしてイメージを持って臨みました。

2011年に関して、自分は第二ラウンドでしたが、地震の影響で面接官が東京に来れずインタビュー担当官が来日をキャンセルし、自分が地方にいるときに電話をもらって実施という若干異質な形になりました。地震によるビジネスへの意味合い、緊急対策でやっている施策をメインに聞かれ
・工場被災に伴うアウトソーシング
・原料資材のSCM再構築
を中心に話して終わりました。時間は40分程度でした

その他

最後に、これは失敗したという反省点を共有しておきます。

準備の遅さ:似たプロファイルの人が先に合格したりすると若干不安になったりすることもあるし、第三ラウンドで出願して「残念だけど第三の外国人はないよ、第一だったら取るから来年受けて」と言われると流石にがっかりしました。今更ですが早期準備が大切です。

学校研究:一切調べず受験したので、志望理由は基本的に片手落ちになりインタビュー等で苦労しました。さらに、合格してから色々調べてみると各学校プログラムやクラブの特色が大きく異なり、注力分野によっては別の学校を受験した方が良かった可能性に気づき反省しました。

巻き込み:もっと在学生・卒業生を活用して、細かい戦術面の徹底等を図っても良かったと感じています。アドミと接点がある合格経験者の型の知見を活用し、自分のエッセイ・インタビュー等の精緻化を図り更なる差別化を狙う所までいけませんでした。結局、カウンセラーとごく親しい人に相談したくらいで、ひっそり準備してしまいました。

最後に

しっかり準備して出願したわけではないのでアドバイスというほどのモノがあるわけではないですが、短期決戦を振り返って、

  • テスト対策等の個別のプロセスのHow論は参考書やブログ等でほぼ確立されているので、あまり悩まず一度決めたらガンガンやる
  • 進めていくと思い通り行かないことばかりだが、「たられば」から脱却し、現実的に方針を見直す
  • 受験勉強一辺倒にならず、読書や議論等の生活の別の側面を保ち(できれば仕事以外)、あまり詰め過ぎずにやる。

要は鈍感に粛々とやるのがポイントかと思います。多少なりとも皆様の参考になれば幸いです。

体験記 (6)

項目 プロフィール
コース MBA
性別 男性
年齢 28歳 (2011年8月現在)
学歴 文学部
職歴 通信 6年

Why MBA?

これまで3つの新規事業の立ち上げに携わってきた際に、組織やビジョンの課題であったり、どうしたらGoogleやAmazonにも対抗しうるGlobalにInnovativeなサービスを出すことができるのか、今の自分では解決策がわからないことが多々ありました。そこで、MBAにおいて世界中のBest Practiceを学ぶとともに、組織を導くための方法論、フレームワークを学びたいと考えました。

Why Sloan?

  • SloanのEntrepreneurshipのProgramに強く惹かれました。Entrepreneurship & Innovation Trackというコースがあり、Entrepreneurship(企業内の新規事業、Corporate Entrepreneurship含む)に関する授業が充実しているのが自分の興味関心とマッチしていました
  • 実践的なカリキュラムも魅力的でした。E-Labという授業ではベンチャー企業に対してコンサルティングプロジェクトを行うなど、様々なLab/プロジェクトが多く、座学に偏らない実践を重視したカリキュラムは実業に戻っても役立つと思いました
  • School of EngineeringやMedia Lab等とのコラボレーションプロジェクトがあり、先進的な技術をビジネスに展開する経験ができるMITならではの授業は、今後Diverseなバックグラウンドを持つメンバーをまとめていく上で必要となる経験だと感じました
  • お会いした卒業生、在校生が、matureな雰囲気でありながら真摯かつ情熱的な方が多く、自分もSloanのCommunityの一員に加わりたいと思いました

受験スケジュール

2009年12月 TOEFL勉強開始。TOEFL1回目受験(79点)。
2010年02月 TOEFL103点。ここから伸び悩む。
2010年03月 社費派遣決定。
2010年07月 GMAT1回目受験(680, AWA 5.0)。その後2回受けるも点が伸びずこれが出願スコア。
2010年08月 TOEFL105点。出願スコア。
2010年09月~11月 1st Roundで5校出願。Sloanも1stで出願。
2010年11月 Sloanキャンパスビジット。
2011年01月 2nd Roundで2校出願。1st出願校から合格通知。Sloanインタビュー。 
2011年02月 Sloan合格。
できるだけ1st Roundで出願するのが良いと諸先輩にアドバイスを頂いており、1st Roundに焦点を絞りスケジュールを組んでいきました

TOEFL

独学で対応しました。Readingは旺文社の3,800英単語を覚えていくに従って、スコアが安定していったように思います。ここで3,800の英単語をしっかり覚えておくのは後々GMATでも役立つと思います。Listeningは「TOEFL TEST対策iBTリスニング」(テイエス企画)という問題集をひとつやって、あとはiTunes Uでできるだけ多くの海外の大学の授業を聞くようにしていました。Writingはオンラインの添削サイトを使いました。
TOEFLは会場の当たりはずれが激しく、私の場合は高校や専門学校のコンピュータールームのような場所では集中ができなかったので、そういった場所では受験しないように気をつけて会場選びをしていました。

GMAT

最終的にスコアが伸びなかったので何とも言いようがないですが、Verbalに関しては、Y.E.S.の吉井先生が良かったです。Quantitativeはマスアカをざっと見て単語を覚えれば数学で大学受験をしている方なら問題ないと思います

Essay

エッセイカウンセラーに依頼し、5月頃からレジュメやLeadership Essay、Why MBA?などの基本的なエッセイを固めていきました。1stをターゲットにしたこのスケジュールは後々少しでも余裕が出てくるので良かったように思います。
エッセイは書くごとに精度、クオリティが間違いなく上がっていくので、早い段階から多く書いて何度も推敲していくことが重要かと思います

Interview

エッセイカウンセラーやRare Job、友人等にお願いしました。Webで過去のInterview Questionsを確認し、想定問答集を作りあげて何度も練習しました。ただ、私のInterviewはSloanの例年通りのBehavioral Questionが全くなく、レジュメやエッセイに書いてあることに関する質問で終わり、いったい何がどうなったのかわからず、びっくりして会場を後にしたのを今でも覚えています。今後Interview形式がどうなるかわかりませんが、他校を受験する中でBasicな質問への対応を磨いていき、Behavioral interviewもSloan用に練習することが必要になると思います

最後に

一番大切なのは「情熱」だと感じています。どうしてもこの学校に入りたい、MBAの経験が自分にとって必ずやプラスになるはずだ、そういったストレートな気持ちが相手にも伝わっていき、いい方向に展開していったことが幾度となくありました。
また、受験中は多くの方の助けなくしては最後まで、つまり合格までたどり着けなかったように感じています。受験期間中は、Sloanに限らず多くのMBA在校生/卒業生の方に素晴らしいアドバイスや助けを頂き、自分の世界を広げながら前に進むことができました。
私は帰国子女でもなく、Internationalな経験もほとんどないので、受験中自分が嫌になることが何度もありました。ただ、その分自分には日本で積んできた経験があるはずだと信じたことと、多くの方に助けていただいたことで、Sloanに合格できたと感じています。
今後受験生の方にもこの御恩を返していきたいと思いますし、受験生の方には、情熱を持って自分の道を信じてVisitやAlumni訪問をして頂きたいです。Sloanで待っています!

体験記 (7)

項目 プロフィール
コース MBA
性別 男性
年齢 28歳 (2011年8月現在)
学歴 工学部 大学院
職歴 証券4年

Why MBA?

私がMBAを志望した理由はひとえに英語力の強化です。英語力といってしまえば、身も蓋もないですが、バックグラウンドやカルチャーの違いも認識した上で、国際的なコミュニケーションを図れるようになることが最大の目標だと考えています。
英語力の強化という観点からは、勿論他にも選択肢はあったのですが
①MBAという包括的にビジネスを学ぶ事が出来る環境で、通常の業務では獲得する事の出来ないスキルを磨ける事
②金融以外の幅広いバックグラウンドを持つ学生と交流し、自分の価値観の幅を広げられる事
以上、2点の理由からMBAを志望するようになりました。

Why Sloan?

数あるMBAスクールの中で私がSloanを志望したのは主に以下の理由からです。
①幅広いプログラムが用意されており、2年間を通じて、自由に自分のやりたい分野を追求出来ると感じたから
②トップ校の一角であり、MITというネームバリューも魅力的であったため
③学生が協調的であり、語学力にハンディキャップを抱える自分が、クラスの中で能力を発揮しやすそうだと感じたから
④ボストンという場所が日本人にとっても住みやすく、勉強に専念出来る環境だと感じたから

受験スケジュール

2010年1月 TOEFL勉強開始
2010年1月 TOEFL初受験
2010年6月 GMAT勉強開始
2010年9月 GMAT初受験
2010年10月 GMAT二回目出願スコア
2010年10月 エッセイ作成開始
2010年12月TOEFL19回目出願スコア
2011年1月 5校出願
2011年4月 Sloan合格

TOEFL

純ジャパであった為か、これまであまり英語をやってこなかったせいか、非常に苦労しました。私は大阪在住であったため、特に予備校等は通いませんでしたが、予備校に通うかどうかに関わらず、スコアメイクに長期間を要する試験だと思います。試験結果にはボラティリティーがあるので、一回一回の結果で一喜一憂しないことが大切だと思います。

  • Reading:TOEFLテスト英単語3800のLevel3までを覚える事で高得点を取る事が出来ました。後は電車の中でiPhoneアプリ等を使用して英語の記事を読むように心がけていました
  • Listening:基本的にはシャドーイングに重点を置いた特訓をしていました。正直、Listeningについては最後まで飛躍的に伸びる事はなかったので何とも言えませんが、少なくとも私がトライした勉強方法の中では最も効率的であった気がします。使用した教材はオフィシャル?ガイド、Barron’s、友人から譲り受けた某予備校のテキストです。また、電車の中では、Scientific Ameicanの60Secondを聞き、本番の試験よりも少し早いペースの英語にも慣れるようにしていました
  • Speaking:英語を喋る機会を増やすという意味で、レアジョブや知人から紹介されたネイティブの英語教師とのレッスンを活用していました。このセクションについてはあまり高得点をねらっていなかったので、それほど力を入れて取り組みませんでした。個人的な印象としては、少々発音が悪く、途中で止まったりしても、言うべき事を時間内でカバーしていれば23点までは到達出来るような気がします
  • Writing:スクリプトを暗記した上で、後はひたすら時間を計って英作し、ネイティブに添削してもらう、という練習を繰り返しました。結構型にはまった採点の仕方をしているのか、一旦コツをつかめば安定して高得点を取れるセクションだと思います

GMAT

VerbalはAGOSの通信講座に通いました。通信講座に通って基本的な文法のルールを覚えた後は、GMAT Kingを使用する事でコンピューター上での試験形式に慣れるようにしました。CRが比較的得意だったので、主にSCに注力して対策を行いました。
Mathはインターナショナルマスアカデミーの教材で頻出単語を覚えました。

Essay

ネイティブのカウンセラーの指導のもとエッセイ準備を行いました。MITのアプリケーションではCover Letterという特殊な形式の書類の提出が求められており、その中で、Sloanに対する志望動機やなぜ自分がSloanにフィットするのかを織り込み、それ以外の通常のエッセイで自分のキャラクターを多面的にアピールすることになります。
私がMITのエッセイに着手したのは12月に入ってからであり、スケジュール的には相当苦労しました。スコアメイクが順調に行っていなかったから仕方ないのですが、出来るだけ早めに着手する事をお勧めいたします。
なお、私はカウンセラーとのエッセイ作成が完了した後、Sloanの在校生の方に自分のエッセイを一通り見て頂き、内容のチェックをして頂きました。その過程で、かなりクリティカルなコメントも頂戴出来たので、時間的に余裕があり、知り合いの先輩がいる方は完成したエッセイのレビューをお願いしてみても良いかもしれません。ただし、その場合もカウンセラーの最終チェックを行う事を強くお勧めいたします。

Interview

MITの場合、基本的にはエッセイと同様にBehavior型のインタビューであり、エッセイでの設問と同じような質問に対して、エッセイで扱った体験以外のストーリーを準備しておく必要があります。カウンセラーからは出来る限り仕事関係のストーリーと仕事以外のストーリを持っておくように言われていたので、最後の方は半ばネタ切れのような状態になりながらストーリー作りを行っていました。
個人的な感想としてはどんな体験について話すのか、という事以上にどのように伝えるのか、ということが大切だと思います。ちょっとしたプロジェクトでの経験や、友人付き合いの中にも表現のしようによっては、有効なインタビューのネタになりうるものも存在するような気がいたします。
なお、我々の年の2nd roundの受験者は東日本大震災の影響で電話インタビューになり、非常にやりづらかった記憶があります(おそらく来年以降はこのような事態にならないと思いますが)

最後に

現在この合格体験記を書いている時点で、まだ本番の学期は始まっておらず、CCCというインターナショナルの学生を対象にしたワークショップしか体験していませんが、すでにたくさんの刺激を受けることが出来ました。正直、受験しているときは「MBAって本当に意味あるかな?」という疑問が胸に浮かぶこともありましたが、ここに来てその価値の大きさを感じ始めています。受験期間中は厳しい道のりだと思いますが、それだけに見合うものが手に入れられるチャンスだと思います。是非頑張って下さい

体験記 (8)

項目 プロフィール
コース MBA
性別 男性
年齢 30歳 (2011年8月現在)
学歴 法学部
職歴 金融機関7年

Why MBA?

VC業務に携わる中で以下の必要性を感じ、それらを獲得する方法としてMBAでの経験に魅力を感じたためです。 
・海外のベンチャー関連のプレイヤー(VC、起業家等)との人的ネットワーク
・投資先企業の悩みに対応するための体系化されたノウハウ・ハードスキル
・チームのパフォーマンスを最適化するためのソフトスキル(リーダーシップやコミュニケーション

Why Sloan?

MIT Sloanに決めた理由は、以下の三点です

  • MIT及びボストン地域にはベンチャー関連プレイヤー(VC、起業家、研究者等)にアクセス出来る機会が豊富にあること
  • 講義・ケーススタディ・ハンズオンプロジェクト等授業構成のバランスが取れていて魅力を感じたこと
  • もともとMITへの憧れがあったことに加えて、キャンパスビジット時にMIT Sloanに対して最も強くフィットする感覚を持てたこと。 正直なところ、理屈ではなく感覚によったところが大きい感じがします

受験スケジュール

2010年1月 TOEFL勉強開始
2010年1月 TOEFL第1回
2010年4月 TOEFL100点突破
2010年5月 GMAT勉強開始
2010年6月 TOEFL105点突破
2010年7月 GMAT第1回
2010年8月 GMAT第2回(出願スコアT730/V39/M50/AWA4.5)
2010年9月 TOEFL(出願スコア107/R30,L29,S23,W25)
2010年10月 1stラウンド出願(含むMIT Sloan)
2010年11月 キャンパスビジット(含むMIT Sloan)
2011年1月 2ndラウンド出願
2011年1月 MIT Sloanインタビュー@東京
2011年2月 MIT Sloan合格

TOEFL

トップスクールに出願する上で最低限必要と言われていました100点をG.Wまでに獲得するのをまず目標にしました。 到達したTOEFLのスコア発表がG.W明けでしたので少し遅れてしまったのですが、結果的にはほぼオンスケジュールで勉強を進められました。

TOEFLとGMATの両面作戦を出来るだけ避けられる様にスコアメイクするのが重要だと思います。
5月にTOEFLで100点を突破した後はGMATに集中して、TOEFL勉強は通勤時間等空き時間に英語のポッドキャストプログラムを聞いてリスニング能力の維持に努める様にしました。GMAT勉強の効果でRが29-30で安定する様になり、幸運にもLとSのスロットが揃ったらスコアが出たという形になりました。

パートの中では、TOEFLはリスニングの占める割合が非常に大きいテストにも関わらず私はリスニング能力が低かったためその点の改善に最も時間を要しました。
TOEFLのトピックと似ているポッドキャストプログラムから2?3分のものをピックアップして地道にディクテーションしたのが奏功したと感じています。
日本人が苦労するスピーキングについては、TOEFL勉強開始の1月からDonald Miller氏の個人塾に通ったのが非常に効果的で自分としては十分なスコアに到達できました。

GMAT

GMATは最初の10問位に自分と相性のいい問題が出るかどうかでかなりスコアがぶれるという運が大きく左右するテストという印象です。 短期集中で準備をしっかりと行った上で、当日は体調を整えて集中し流れに身を委ねるという心持ち位がいいのかもしれないと結果的に思いました。

Mathはマスアカとプレップのみで十分だという印象です。 数学用語、いくつかの因数分解の公式、消去法等の受験テクニックを間違った問題を通してしっかり復習することが大事だと思います。 SCはY.E.Sの吉井先生の塾に通った後で復習を徹底した後でOGのSC問題を繰り返し解きました。 言葉というよりも数学に近い感覚でSCのルールを勉強した感覚です。 CRは理屈の型をいくつか身につけてその観点でケチを付けながら問題文を読んで回答するという練習をOG問題で繰り返し行いました。RCは速読を心がけました。AWAはWeb等でいくつかテンプレートを調べて自分のテンプレートを作って問題文に応じてそれに放り込むという形を取りました。

Essay

自分のキャリアの中で印象深くまた最も思い入れがあるトピックをピックアップしてカウンセラーに相談して書きました。

カバーレターですが、これまで達成したことをその後の3つのエッセイとWhy MBA・Why Sloanと関連付けて書くこと、職業経験だけでなくパーソナルな要素も含めること、を意識して書きました。
カバーレターとレジュメから浮かび上がる自分のキャリアと人となりが一貫する様に、また読み手がそれに対しての興味・関心を持つようにという点を重視しました。

過去の実績・行動を書く3つのエッセイにおいては、どういう状況下でどういうアクションを取ったか、それに対してどのようなリアクションがありさらにどのように対応したか、その結果どうなったか、を出来るだけ具体的にまた詳細に書くことを心がけました。
自分がどうしたかだけでなく、どのように他者に対して働きかけたかやどのように他者を巻き込んだかという点を伴う言動を記述することが大事だったのではないかと感じています

Interview

MIT SloanのインタビューはBehavioral Questionと呼ばれる過去の経験について掘り下げて聞かれる質問が多いと聞いていましたので、カウンセラーとのモックインタビューでは繰り返しそのトレーニングを行いました。 結果的にはBehavioral Questionはなく一般的なインタビューの質問が中心だったのですが、トレーニングを繰り返し行うことで英語で答えるということに慣れることができ、ぎりぎりインタビューを乗り切れたのだと思います。インタビューの準備に近道はなく、愚直にトレーニング(モックインタビュー、回答スクリプトの準備、スクリプトの暗記・音読等)を行うことに尽きるのはないかというのが個人的な感想です

最後に

MBA留学にあたっての入学準備は所謂受験というよりも相性等も結果に大きく影響する就職活動に近い感じがしました。だからこそ、自分の職務上の実績・パーソナルな側面・今後のキャリアゴールに対しての考え方等をよく考えてうまく伝えられる様に作りこむことで結果的に相性のより合う学校にめぐり合えるのだと思います。準備期間における出会い・縁を楽しみまた大切にしながら、長い準備期間を乗り切って頂ければと思います。

体験記 (9)

項目 プロフィール
コース MBA
性別 男性
年齢 29歳 (2011年8月現在)
学歴 法学部
職歴 都市銀行 5年

はじめに

多くのMBA受験生が、計画的かつスムーズに受験を進めている中、私の受験は不安定極まりないものでした。このサイトをご覧になっている方に、私の感じた反省、改善点を少しでも生かして頂ければ嬉しいです

Why MBA?

①仕事でクロスボーダー案件に参画する中で、インターナショナルなチームをdriveしていく力が不足していることを痛感。今後の海外勤務やクロスボーダー案件への参画を展望する中で、多様な人材をdriveしていく力を身に着ける必要があると考えたこと

②仕事ではデットの取り扱いが中心であったため、他の金融プロダクツやグローバルな金融プレーヤーについて改めて学びたかったこと。特に、仕事で関わりの多かったプライベート・エクイティ・ファンドに関する研究を行いたかったこと

③プライベート、仕事で今後長い間付き合っていける人脈形成を図りたかったこと

Why Sloan?

①「協働」を重んじる校風。中規模のクラスサイズ、hands-on projectの存在といったSloanの特徴は、「協働」を重んじる校風がベースとなっている思います。震災影響によりインタビューが対面ではなく電話で行われることになった際、在校生から非公式に練習セッションを行う申し出があったことも校風を裏付ける出来事でした

②魅力的な卒業生。仕事で関わったプライベート・エクイティ・ファンドの方がSloanの卒業生で、情熱的かつ冷静に仕事を進めていく姿に感銘を受けました

③ボストン・ケンブリッジという土地柄。他大学や研究機関が多数存在し、独特な街の雰囲気が形成されています

受験スケジュール

2010年5月:TOEFL受験(1回目)。
2010年6月:TOEFL受験(2回目)。
2010年7月:TOEFL受験(3回目)。学校説明会参加/卒業生コンタクト。
2010年8月:外部奨学金応募。学校説明会参加/卒業生コンタクト。
2010年9月:GMAT受験(1回目)。
2010年10月:GMAT受験(2回目)。学校説明会参加/卒業生コンタクト。
2010年11月:GMAT受験(3回目)。
2010年12月:エッセー準備。
2011年1月初旬:出願(MIT含む計5校。殆どが2nd round、一部の学校は3rd round)。
2011年2月中旬:インタビュー(2校)。
2011年2月下旬~3月上旬:スクールビジット(MIT他上位志望校)。
2011年3月:インタビュー(2校)。
2011年4月:MIT合格

TOEFL

総合:
自己啓発の一環として、2008年に集中的に対策した経緯がありました。その際は、過去問を中心とした対策を行って100点を超えたので、今回もOfficial guideを使用して同様の対策を行いました。また、苦手であったSpeakingについてはAGOSを活用しました。

Reading:
Official guideを解きました。TOEFLは同じ単語が頻出する傾向があるので、過去問対策は相応に有効な印象を持ちました。

Listening:
特に個別の対策はしていませんが、耳を慣らすために英語のドラマや英語ニュースに触れるようにしていました。

Speaking:
ある程度フォーマットを覚えることでスコアアップが可能と考え、フォーマットを覚える様にしました。フォーマットをベースとし、抑揚をつけて話すことでスコアアップが可能な様に思います。Independent:AGOSのSpeaking対策クラスのテキストのコピーを入手し、フォーマットを覚えました。Integrated: AGOSのSpeaking対策クラス(TOEFL Speaking Strategy Integrated、2010年4~5月、Marco Passarelli講師)に通い、フォーマットを覚えました。

Writing:
Official guideの練習問題を解き、必要とされる構造(topic sentence、段落の始め方等)を学びました。

GMAT

総合:
TOEFLは7月に目途がついたものの、なかなか時間が作れず本腰を入れた勉強が出来ませんでした。準備不足を認識しつつ、受験回数は制限があることを考え9月から受験を開始しました。10月の受験2回目で1度目より点数が下がり、500点台が出た時は本当に絶望的になりましたが、丁度SCが上向いてきていたこと、Official guideを解ききっていなかったこと等から特に対策を変えることなく学習を続け、11月には出願に耐えうる点数を獲得出来ました。結果的に行った対策は下記の3種です。
① AGOSの書籍「GMAT完全攻略」を一通り解く。
② Official guideを解く。
③ 苦手分野についてY.E.SやAGOS等で補強。
GMATは、試験場のやや異様な雰囲気に慣れる必要もあると思います。また、受験回数のコントロールも必要になってきます。TOEFLも大変だとは思いますが、夏に平行して準備を進めることをお奨めします。

SC対策:
文法が弱いことが分かっていたので、AGOSの書籍とOfficial guideに加え、先輩から薦められた吉井先生の塾(Y.E.S)に7月から通いました。最低単位である2単位(8回)に通い、その後さらに2単位(8回)、計16回分受講しました。10回目くらいから、正答率が7~8割を超える様になってきました。

CR/RC対策:
AGOSの書籍で概要を掴み、Official guideで過去問を解きました。それ以外の対策は行っていません。

Problem Solving /Data Sufficiency対策:
AGOSの書籍で概要を掴み、Official guideで過去問を解きました。また、GMATHという教材を入手し、Official guideに掲載されていないが出題される可能性の高い問題、難易度の高い問題について目を通しました。

AWA対策:
AGOSのGMAT AWA Strategyを受講しました(2010年6月、Lance Morreau講師)。解き方を教えてくれると共に、授業内で時間を区切って実際の試験のシミュレーションをしてくれ、また、その文章を添削してもらえます。また、過去問集をもらえます。

Essay

レジュメに載せた案件(クロスボーダーM&A案件)や役割(市場分析、新人育成)等を中心に作成しました。カウンセリングを、江戸義塾のEdさんにお願いしました。質問が似ている学校も多いので、一度ある程度のフォーマットが出来てしまえば、応用(使いまわし)が出来ます。ステップとしては、①カウンセラーとブレーンストーム→②英語にてドラフティング→③カウンセラーと修正という形で進めました。後になって他の人のアプリケーションを読みましたが、比較すると自分の成果やプロセスがやや客観的過ぎる様に思いました。エッセイは仕事のレポートや学術論文では無く、アドミッションに自分のことを分かってもらうツールです。過去の出来事に対する喜怒哀楽や学校に対する熱意を存分に表現して良いと思います。

Interview

過去に聞かれた質問、1st roundで聞かれた質問をカウンセラーから提示してもらい、原稿を作成しました。また、カウンセラーを相手に何度か練習も行いました。ここでもやはり、「熱意」がキーワードだと思います

その他

TOEFLやGMATの点数は他の受験生と比較しても大きく劣っていなかったはずですが、受験は本当に苦戦しました。2011年3月末の時点で、2nd roundで出願した5校のうち2校が不合格、safe schoolと思っていた1校がwaitlist、2校が面接の結果待ちという状態でした。反省点として残るのは、「熱意」を前面に出した行動、エッセイの内容やインタビューの受け答えをすればよかったな、ということです。MBA受験は、ビジネススクールへの出願ですがビジネスライクではなく「自分を売り込む」という要素が多分にあるものだと思います。具体的な反省、改善点としては下記の通りです。

  • インタビューでも、もっと「この学校に来たい」と目を輝かせて表現してもよかった。(当たり前ですが)例えば、「受かったらこの学校に来ますか?」という質問にもう少し熱意を持って応えておくべきだった
  • 夏から秋の間に、学校のことを深く調べると共に、卒業生にもっと能動的にコンタクトしてもよかった。私は、学校説明会に出席すると共に、志望上位の学校は会社の先輩にコンタクトしてお話をうかがったりしました。ただ、学校説明会で会った方に直接コンタクトしてお話をうかがう等、さらに踏み込んで行動していっても良いと思います。Sloanの日本人同級生で、受験期間中にSloanの卒業生数十名に会ったという者もいます。また、会社の留学同期で志望校の卒業生10名以上に会ったという者もいます。これは、会った方の名前をエッセイや面接で使えるというメリットもありますし、場合によってはその方がアドミッションに名前を伝えてくれることもあります
  • スクールビジットの時期。私は出願完了後2月下旬から3月上旬にかけ、面接の通知待ちの状態2校、面接完了後結果待ちの状態1校という時にビジットをしました。エッセイや面接で使うためには、もう少し早い段階(出願前又は出願直後)に行っておくべきかもしれません

最後に

MBA受験を業務と両立させるのは肉体的精神的に本当に大変だと思いますが、「熱意」を失うことなく進めて頂ければきっと良い結果につながると思います

体験記 (10)

項目 プロフィール
コース MBA
性別 男性
年齢 26歳 (2011年8月現在)
学歴 経済学部
職歴 コンサルティング 3年

Why MBA?

学士が経営学でしたので、大学時代からいつか修士課程を勉強したいと思っておりました。
加えて、コンサルティングというのは実戦経験をつむにはいいのですが、ここ数年間で体験してきたことを整理して、どういう学びがあったか考える時間がほしかったので。

Why Sloan?

Tech Geek な私としては、Geekが当たり前のようにその辺にいて刺激に満ち溢れているMITが理想的だったので

受験スケジュール

受験の年の頭にはGMATのスコアはでていたものの、TOEFLが最後もうひとつ伸びなかったため、割と余裕のあったはずのスケジュールが割とギリギリに。
結局1st で二つ、年明け前にもう一つ、あけて三つ、で計六校出願しました。 第一志望のひとつであったMITは1st の二校目として出願しました

TOEFL

最後の最後まで苦労しました。日本人らしく、スピーキングは結局最後までまったくあがらず、、、
10回弱受けたと思いますが、最後クリスマスプレゼントのようにうけた12月末のギリギリのテストで、一伸びして、109点で終了しました

GMAT

ライティングがぼろぼろで、AWAが4.5点という残念な結果だったのですが、スコア自体には不満がなかったので、かえって下がることを恐れて最初に受けた710点で終了しました

Essay

カウンセラーにつきっきりでついてもらって書き上げました。 日本人のカウンセラーの方にお願いしたのが、コンテンツを考える段階で日本語で議論ができたので非常に私にはフィットしていました。いまだに足をむけて眠れないほどお世話になりました。
社内に何名か先輩がおりましたので、リアルな体験談などを聞けたのは大変役に立ちました。 (ありがとうございました!)

Interview

前日にカウンセラーと対策をやろうといっていたものの、カウンセラーが倒れて音信不通になったため、(ジェネラルなセッションは一度やってもらっていました。)急遽社内の先輩を捕まえてアドバイスをもらい、ほとんどぶっつけ本番でした。
今年は地震の影響もあり2次の方はMITらしからぬ電話インタビューだったとお伺いしておりますが、私は1st だったため例年通りのadmission staff との面接でした。
厳しい突っ込みが多かったのであまり自身はありませんでしたが、ありのままに答えたのがよかったのか合格できました

最後に

まだこちらに引っ越してきたばかり、ようやくpre term がはじまったばかりですが、期待通りの人々と雰囲気で非常に楽しいです。 アメリカの学生寮の、寮としての結びつきはとても強く、とても楽しんでいます。(寮は多少汚かったりもしますが、非常にオススメです!) この楽しい生活を考えたら、これまでの苦労も納得です。 どうかがんばってください!!