選択科目

春学期以降は必修科目はありませんので、すべて自分の判断で受講科目を選んでいくことになります。ここでは、代表的な選択科目のいくつかを紹介していきたいと思います。

科目のリストについてはこちらのページをご覧下さい。

代替

Leadership/Communicationの分野で代表的な授業

15.281 Advanced Communication for Leaders
コアの期間に履修するコミュニケーションのクラスのAdvanced版。内容はよりリーダーシップを意識したコミュニケーションの方法論となり、リーディングや課題のプレゼンの内容も、リーダーシップに関するものが多い。例えば、自分が参考になると思うリーダーシップスタイルを持った人にインタビューをして発表するなど。MBAの1,2年生に加えて、Sloan Fellowsも履修するクラスなので、色々なスタイルのプレゼンが見られたりするもの参考になる。

15.282 EnActing Leadership: Shakespeare and Performance
Shakespeareの劇をする授業で、学期の最後にはホールで観客を呼んでパフォーマンスをする。プレゼンをするときに声が通らない、人前で話すときにいまいち自信が足りない、といった悩みがある人にはおすすめなのでは、と個人的には思っている。履修している人は個性派が多いそうなので、そういった意味でも面白いかもしれない。

Economicsの分野で代表的な授業

15.012 Applied Macro-and International Economics
有名なベビーシッター協同組合理論から始まるマクロ経済理論に関するレクチャーと、それが現実世界にどのように適用されるかのケーススタディが毎回交互に行われるユニークな構成の授業。特徴的な経済発展を遂げた国の例として、シンガポールと並んで日本の高度経済成長期のケースも扱うので興味深い。内容自体はベーシックなマクロ経済だが、レクチャー部分をSloan一の毒舌キャラであるRigobon教授がユーモアたっぷりに進め、ケーススタディ部分はHBSから移ってきたばかりのSteinwender教授がハーバード仕込みのコールドコールを連発しながら議論をリードしていくので、全く違った2つのスタイルの授業を経験できるのが面白い。

Entrepreneurshipの分野で代表的な授業

15.390 New Enterprises
MITの名物授業のひとつ。ビジネスを起こすまでの過程を一通り体験できる。Sloanの学生だけでなく、MITの他学部生、Harvardの学生等も履修していて、様々なバックグラウンドをもつ学生同士でチームを組み、アイディアをビジネスにするまでの一連の流れを実際に手や足を動かしながら学ぶ。また、卒業生をはじめ多くの起業家がゲストスピーカーとして授業にくる為、リアルな体験談を聞けるのもひとつの魅力。