Statistics

ID タイトル
15.068 Statistical Consulting
15.071 The Edge: Decision Methodologies for Managers

15.068 Statistical Consulting

時期 内容
2010春 Arnold I. Barnett
N/A
本講義は、Core科目で履修する数量解析系の「Data, Models and Decisions(DMD)」の続編という位置づけですが、教室はBernett教授が行う「統計漫談」といった雰囲気です。なお、彼は大統領から表彰を受ける程の業績を残していおりますが、同時に学生からこれまでに10回も「Outstanding Teaching賞」に選ばれたことがある、MIT Sloanの名物講師の一人だそうです。

DMDではDecision tree, Sampling, Simulation, Regression, Linar optimizationなどを学びましたが、本講座ではこれらの既習分野のうち特にSamplingを深堀しつつ、新たにChi-squareテストやp-valueといった分析手法を学びます。講義の主眼は「現実問題への適用」に置かれており、市場効率性仮説、病院によるメディケアへの過剰請求問題、医薬品開発プロジェクトなどを素材に、前述の数量解析手法を用いて分析し、その前提・内容・結果をきっちりとプレゼンするスキルを磨きます。私にとって、Chi-squareテストなどはこれまでに学んだことがない初めての手法でしたが、実務的にも適用範囲が広い事がわかり、職場でも直ぐに役立てられそうな講義内容でした。また、本講義はアメリカンジョークを腹から笑える人には、特にオススメです。

成績は、パーティシペーション:20%、アサイメント:30%、ミッドターム:30%、グループワーク(プレゼン2回、レポート1回):20%で決まります。フルタームのうち後半はほぼ毎回何らかの課題提出がありましたが、総じてワークロードは軽かったです。【Y.K. MBA ’11】

15.071 The Edge: Decision Methodologies for Managers

時期 内容
2008春 Dimitris Bertsimas
N/A
一年生の秋学期のコア科目で学ぶDMDのアドバンスドコース。DMM(通称The Edge)。このクラスは世の中の企業がどのように統計的手法を用いて企業の競争戦略を生み出しているか、企業の競争戦略のどこにEdgeが聞いた部分があるのかを研究することを目的にしています。 毎回講義では実際の企業を1社取り上げ、その企業がいかにデータをうまく利用して競争戦略に役立てているかを学ぶことができ、MITらしい授業といえると思います。取り上げられる企業はIT企業が多いです。IT系の企業を目指す方にとっては一見の価値あり。

宿題はデータマイニングソフトを駆使して分析を行うものが多く、役に立ちますがワークロードは重いです。 【A.E. MBA’09】