MIT Sloan Fellows Program in Innovation and Global Leadership

MIT Sloan Fellows Program in Innovation and Global Leadership(以下Sloan Fellows)は国際的な視野を持ったリーダーを育成することを目的とした、実務経験が10年以上の管理者向けのプログラムです。プログラム名にも入っているようにMBAで扱うビジネスに関するコースの他にLeadershipとInnovationに関するコースを1年間で多数受講することになっています。

尚、本ページの内容は一部2010年12月時点で更新していますが、不正確な可能性があります。必ずSloan Fellowsの公式ホームページで内容を確認してください。

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歴史

2004年度からそれまで存在していたSloan Fellows プログラムとMOT (Management of Technology) プログラムが統合され本プログラムとなりました。Sloan Fellowsプログラムは1931年に創設された世界最初のエグゼクティブを対象としたプログラムです。また、MOTプログラムは1982年に創設された技術経営に関するプログラムですが、世界中に類似のプログラムが創設されるなど広く影響を及ぼしています。新たに始まったSloan Fellowsプログラムはこの2つのコースの特徴であるLeadershipとInnovationを併せ持ち、近年の経営者に求められる能力を育成できるようカリキュラムを構成しています。

取得可能学位

Sloan Fellows プログラムではMBA、Master of Science in Management、Master of Science in Management of Technology (MOT)の何れかを卒業時に取得できます。MBA以外は卒業論文作成が必須となっています。

学生の構成

Class of 2007の学生数は94名で、授業は通常2つのSectionに分割して行われます。Sectionのメンバーはスタディグループ単位で学期毎に入れ替えがあり、全てのクラスメートと授業を共に行うことになります。

学生の構成としてインターナショナルスチューデントが多い(50%以上)ことと、実務経験10年以上を基本条件としているため平均年齢が高い(38歳程度,class of 2007は37.7歳)のがSloan Fellowsの特徴です。学生の中にはCEO,CFOやEntreprenurの肩書きを持つ人も多数います。また、その業種はサービス、製造、金融、政府機関等と非常に多様性があります。ちなみにclass of 2007の日本人学生は10人です。

ボストン近郊で働いている生徒を対象とした2年間で1年分の授業を受講するFlexオプションが設けられており10-20名程度が選択しています。

在校性情報

男女別

2006 2007 2008 2009 2010 2011
男性 86 77 76 94
女性 11 17 34 20

出身国別

2006 2007 2008 2009 2010 2011
アフリカ 1% 2% 5% 4%
アジア 39% 31% 37% 34%
(うち日本) 14% 11% 14% 10%
ヨーロッパ 6% 16% 16% 10%
北米 48% 42% 29% 33%
南米 2% 9% 9% 15%
中東 3% 4% 4% 1%
オセアニア 3%

アドミッション

Sloan Fellowsプログラムの選考に関するスケジュールは以下のようになっています(2010年12月現在)。なお、出願に当たっては事前に必ずSloan Fellowsの公式ホームページを参照してください。

9月~11月で行われるキャンパスビジットは実際の授業に出席した後でインタビューが行われますので学校の雰囲気を知る良い機会となっています。

尚、英語を母国語としない応募者はTOEFLのスコアの提出が必須となっています。また、GMATについてはSF12出願よりスコアの提出が必要となりましたが、大学等で統計、経済、会計、ファイナンス等履修されていると免除となる可能性もありますので、早めにProgram Officeに確認を取ることをお薦めします。

期間 概要
9月-11月 入学希望者のMIT訪問期間(キャンパスビジット)
12月初旬
(2009年は12月1日)
願書締め切り
2月上旬~3月中旬 合否判定の通知
4月中旬 新入生へのApril orientation開催