Sloan Fellows: クラス運営

ここでは、Sloan Fellows Programのクラス運営について説明します。

本ページでご紹介している内容は2004年11月現在における情報です。内容については年度毎に異なります。

Study Group

プログラム開始と同時に、3~4 人程度のStudy Groupに分けられます。チームの組合せは、学校側(プログラムオフィス)が各人のバックグラウンドを考慮してDiversityに富むように構成します。 グループによって仲の良いところとそうでもないところ、グループでの勉強時間が非常に長いところとそうでもないところ、授業外での付き合いも大事にするところ、などまちまちです。夏学期中は全てコア科目で全員同じ授業を受ける上、グループで提出する課題が多くあり、頻繁にメール交換やミーティングを行います。秋学期以降は選択科目では科目ごとに自分でチームメイトを選ぶことになりますが、コア科目では上記のStudy Groupが1年間使われます。

Learning Group

上記Study Groupを2つ(7~8人程度)組み合わせたものがLearning Groupです。この組合せについても、Study Group同様、学校側が構成を決めます。Learning Groupは研修などで大人数グループを組むときや、Study Group同士で助け合いたいときなどに使われます。

Class Participation

おそらく日本の大学の授業と最も異なるのがこのClass Participationの考え方だと思われます。生徒は授業に出席すること以外に授業での発言を求められます。科目によってはこの発言回数と内容が成績に大きく影響するものもあります。また、グループで課題に取り組むときなど自分の意見を述べグループに貢献することが重要になります。

Community Board

SF05(2005年卒業のSloan Fellowsをこう呼びます)では、各Learning Groupから1名ずつ選出された代表からなるCommunity Boardが中心になり、クラス全体のイベント運営や予算管理を行っています。メンバー在任期間は各Learning Groupに任されていますが、ほとんどは学期ごとでメンバー交代しています。年間を通して、数多くのソーシャルイベントがあるため、ボードメンバ以外であっても、“クラスへの貢献”として、各種イベントのサポートを求められます。

Car Pool

カープールとは、車でSloanへ通学するための手段の一つです。通常、近所に住む学生3~4名がメンバーとなり、交代で車を出し合っています。年間約250ドルで、Sloan校舎の近辺に1台分の駐車スペースを確保することができます。スペースの関係で、学生の場合、駐車場にはカープールでないと駐車できないため、Needham等Sloanから離れた場所に住んでいる学生が比較的多く利用しています。カープールのメリットは車による利便性の他にも、毎朝夕にメンバーとクラスであったこと、今後のアサインメント、週末のレジャー等について意見交換ができることです。Sloanでは日々忙しく落ち着いたコミュニケーションがとれないことも多々あるので、このメリットを貴重に感じている学生も少なくありません。デメリットは帰宅の時間をメンバー同士で合わせる必要があること。各メンバーが同じスタディグループとなることや、同じエレクティブをとることは困難なので、夕方の時間調整が必須となります。尚、手続きはSloan FellowsのProgram Officeが取りまとめて行ってくれます。

Party

Community Board主催の主なパーティとしては、夏学期終了時に皆ではじけるサバイバルパーティや、ハロウィーン、ホリデイパーティなどがあります。それ以外にも、7月4日の独立記念日や、ディレクタ宅でのバーベキューパーティなど、パーティのない月はないと言っても過言ではありません。また、オフィシャルなイベント以外に、バースデーパーティやカラオケパーティなど個人企画の集まりが頻繁に行われます。積極的にいろいろなイベントに参加するもよし、自らイベントを企画するもよし、様々なソーシャルアクティビティを通じて、クラスメートとの親睦を深めることができます。

SF Lunches

Sloan Fellowsメンバーが自ら企画・運営する講演会がSF Lunchesです。ランチを食べながら講演を聞くケースが多いため、このような呼び方になっています。クラスメート同士がお互いの仕事内容や考えを知るためにプレゼンをすることもありますし、外部からスピーカを招くこともあります。

Spouses &Partner

Sloan Fellowsのプログラムでは、Fellows本人のみならず家族も含めて1年という短い期間をより充実させるために様々な取り組みを支援しています。家族のサポートという観点で中心的役割を担うのが、Program Officeの協力の下で形成されるSpouses &Partnersのコミュニティーです。これはFellowsの配偶者やパートナーで構成され、各種パーティの企画・運営、各国のレシピーをまとめたcookbookや卒業アルバムの作成といった活動を分担して行います。なお、パートナーや子供の生活全般に関する情報は「生活」のページを参照してください。