赤ちゃん用品・子供用品

お勧めできる赤ちゃん・子供用品のメーカーなどをご紹介します。好みもあると思いますので、ご自身の目でご確認の上お買い求め下さい。

なお、赤ちゃん用品・子供用品が購入できる店はこちらで紹介しています。

紙オムツ・おしりふき・オムツかぶれ用軟膏

紙オムツ(Diaper)は、HuggiesPampers の両メーカーがメジャーで、LUVS が続くという感じです。日本でいうムーニーマン、パンパース、メリーズなどに当たります。

Star Market (Shaw’s)CVS でも、独自の紙おむつを売っており、上記メーカーよりも安いです。スーパーでは定期的に安売りされているので、その時にまとめて買うことをお勧めします。サイズは、体重別に1~6段階まであるので、子供の体重に合わせて選んで下さい。

サイズ 体重(kg) 体重(ポンド)
1 4-6 kg 9-14 lb
2 5-8 kg 12-18 lb
3 7-13 kg 16-28 lb
4 10-17 kg 22-37 lb
5 12 kg+ 27 lb+
6 16 kg+ 36 lb+

日本の紙おむつよりもゴワゴワしていて、少し大きめに作られているように感じますが、使い慣れると気にならなくなります。トイレ・トレーニング用のパンツタイプとしては、Huggies の Pull Ups、Pampers の Easy Ups がお勧めです。またアメリカでは、おむつが取れていない乳幼児をプールや海に入れる場合、Swim Diaper を履きます。水がおむつの中に浸透しないように工夫されたおむつで、日本でも最近売り出されているようです。

おしりふき(Wipe)も上記メーカーから種類が豊富に出されています。日本のおしりふきよりも大きめかつ厚めなので非常に使いやすいように思います。おしりふきには、unscented(香りなし)とscented(香り付き)があります。好みにもよると思いますが、scented(香り付き)は香りがきついのでunscented(香りなし)タイプがいいのではないかと思います。

オムツかぶれになった時の軟膏としては、Balmex Diaper Rash CreamA+D Original OintmentDesitin などが知られています。

ミルク

日本では粉ミルクが主流ですが、アメリカでは、粉ミルク、哺乳瓶にそのまま入れる液体ミルク、凝縮液体ミルク(白湯を追加するタイプ)の3種類があります。 EnfamilSimilacNestle が主なメーカーで、それぞれのタイプのミルクが売られています(フォローアップ・ミルクも同メーカーから出されています)。粉ミルクは 1缶 28.5oz (808g) あたり $20-$23 ぐらい、液体ミルク、凝縮液体ミルクは 1Qt. (946ml) あたり $6-$10 ぐらいのお値段です。日本に比べてやや高いように思います。

また、ミルクアレルギーの赤ちゃん用には、Soy Milk (豆乳)やRice Milk (米乳)などもあります。

哺乳瓶

日本ではガラスの哺乳瓶が一般的ですが、アメリカではほとんどプラスチック製です(ガラスの哺乳瓶は見かけたことがないので、必要な場合は日本で購入されたほうがいいでしょう)。プラスチック製なので、軽くて持ち歩きに便利です。日本では、生後3ヶ月ぐらいまでは哺乳瓶を煮沸消毒していますが、アメリカでは消毒の代わりに、哺乳瓶の中に入れる使い捨て用ビニール袋を使っている人が多いようです。

離乳食

日本では手作り離乳食が一般的ですが、アメリカでは離乳食を始める時期も内容も大ざっぱで、市販のベビー・フードを食べさせている家庭が多いようです。日本のおもゆやパンがゆの代わりにシリアル(Cheerios)、Rice、Oatmealなどを牛乳やお湯でふやかして簡単に作れる商品(1箱 $2程度)が売られています(Gerber から出ている Single Grain Rice、Oatmeal、Mixed Grain など)。

ベビー・フードとしては、Gerber 製の瓶詰めが圧倒的に多く、月齢に合わせて種類も豊富で、チキン、ビーフ、ターキー、レバー、野菜類、パスタ類、フルーツ類などがスーパーでたくさん売られています(その他 Beech Nut というメーカーもあります)。

日本の市販の離乳食は、醤油ベースの味付けが多いようですが、アメリカではトマトベースやチキン味、ビーフ味などが一般的ですので、色々試して赤ちゃんの好むものを探して下さい。また、アレルギー対応として、Gerber からは Tender Harvest という自然食品扱いのベビー・フードもあります。離乳食後期(カミカミ期)のベビー・フードとしては、Gerber の Graduates 商品が手軽です。

チャイルド・シート

マサチューセッツ州では、40ポンド(18kg)までの乳幼児には、infant seat または toddler convertible seat の装着が義務付けられています。また、40-80ポンド(18-36kg)までの子供には、booster seat が必要になります。Sears, Target, BABIES’R’US, TOYS’R’USで売られています。また、ムービング・セールでも、安く購入することが可能です。

こちらでは、赤ちゃん(0歳児)用として、ベビーカーとベビー・シートがセットになったものをよく見かけます。車との着脱が簡単に出来、ベビー・シートをかごのようにして持ち歩くことも可能で、スーパーでは、ショッピングカートに直接積めるようになっていてとても便利です(ご参考: Graco 社 Web サイト)。

ベビー・カー(ストローラー)

ボストンは地下鉄が発達しており、ほとんどの駅にエレベーターが付いているので、ベビー・カーでどこにでも行けます。また、国内・国際線の飛行機の搭乗ゲートまでベビー・カーを使用できるようになっています。

日本と同様、種類は豊富にあり、値段も$20-$300 ぐらいまで様々です。2人乗り用やジョギング用など目的に応じたものも売られていますが、全体的に日本のベビーカーと比べて重く、折りたたんだ時にコンパクトにならないものが多いように思います。ベビーカーも、気に入ったものがあれば、ムービング・セールで安く入手することもできます。

ボストンの冬はとても寒いので、ちょっと外に出る時は、必ずベビー・カーにレイン・カバーをかぶせるようにしています。ベビー・カーを購入される際は、レイン・カバーもお忘れなく。

歯がため

赤ちゃんの歯が生え始める時期になると、歯茎のムズムズ感を和らげるためにアメリカでは歯がため(Teething Ring)を赤ちゃんに与えるのが一般的です。アメリカでは種類も豊富で、日本ではあまり見かけたことがなかった、冷蔵庫で冷やして使うタイプのものもあります。

マグカップ

マグも種類が豊富で、哺乳瓶の苦手な赤ちゃんがマグで飲んでいるのを良く見かけます。倒してもこぼれないので、とても便利です。日本にはないタイプのマグがあるので、赤ちゃんのいる日本の家庭へのお土産としてもとても喜ばれます。

ベビー服・子供服

日本のベビー服や子供服と比較すると質的にやや劣る面もありますが、何と言っても安いのが魅力です。夏冬のセールシーズンになると 50-80% 引きになるので、大きめのサイズを持ち帰り用に買っておくことをお勧めします。ベビー服の場合、アメリカ製はほどんどがかぶりタイプで、脱ぎ着にはとても不便ですので、カバーオール、ツーウェイオールは日本で買われるか取り寄せた方がいいでしょう。また新生児用の肌着も、綿や天竺素材の着物タイプや前あきタイプは、日本にしかないものです。以下、アメリカでよく知られているベビー服、子供服メーカーを紹介します。

  • GYMBOREE
    体操教室なども手掛けている子供服メーカーで、カジュアルなデザインの洋服が多く、値段が少し高めですが、その分しっかりした作りになっています。 ネットショッピングで定期的にセールもあるので、とても便利です。
  • CHILDREN’S PLACE
    手軽で安く購入出来る子供服が多いです。季節はずれ品や売れ残り品は、定期的にセールに出されているので、普段着にお勧めします。
  • GAP KIDS
    日本でも知られているGAP KIDS。子供から大人までリーズナブルな価格で売られています。セールシーズンには、子供サイズ12-14歳用を探すと日本人の小柄な女性にも合うスボンやスカートを見つけることが出来ますのでお買い得です。
  • OshKosh B’Gosh
    日本でも最近オッシュコッシュブランドがかなり出回ってようですが、アメリカでも人気のある子供服メーカーです。値段も手頃で、質もそれほど悪くありません。
  • CARTER’S
    主にベビー服を取り扱っているメーカー。ピンクや水色など淡い色のベビー服が多いように感じます。出産祝いなどにいいかもしれません。
  • StrasburgChildren
    Wrentham Village Premium Outlets にある高級子供服メーカー。日本のファミリア並みに価格は高いものの、丁寧に作られています。特に女の子のワンピースやドレスが豊富で、どれも素敵なものばかりです。ちょっとしたお土産や、教会やパーティー用に着ていくフォーマルな洋服を買う場合は、ここがお勧め。

日本では風邪の場合、抗生剤を処方してくれる小児科医が多いようですが、アメリカでは、ほとんど市販薬を飲むように言われます。 CVS などの薬局に行くと、乳幼児用の薬がたくさんありますが、どれを飲むべきかは、その都度小児科医に聞いて下さい。 ここでは一般的に小児科医が勧める子供用の薬をご紹介します。

  • Children’s Tylenol Acetaminophen Oral Suspension
  • Children’s Tylenol Cold
    日本の風邪薬にも含まれているアセトアミノフェン(悪寒、発熱、頭痛などの緩和)が入っている薬です。一般的な風邪諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、発熱、頭痛など)にも効きます。

    Tylenol Stage 1~Stage 4 まで子供用は 4 種類あります。年齢に合わせて、小児科医にその都度相談して服用して下さい(1 歳未満の赤ちゃんには、Stage 1 の infants になります。スポイトが付いていて、チェリーとグレープ味の2種類あり、飲みやすくなっています)。

  • Triaminic Cold & Night Time Cough
    同じく一般的な風邪諸症状とともに、特に夜咳が止まらない時や鼻づまりの場合に服用します。6歳以下は、服用量を小児科医に相談する必要があります。
  • Pediatric Electrolyte
    こちらでは、とにかく熱が出ると水分を充分取るように言われます。白湯や麦茶など飲み慣れているものを与える方がいいかと思いますが、小児科医からはイオン水(pediatric electrolyte)を飲むように言われることが多いです。嘔吐や下痢の場合にも効果的です。