医療保険

アメリカの医療費は、「Doctor の顔を見るだけで$100」というくらい高いものと思って下さい。医療保険は、形はどうあれ必要です。

詳しくは下記連絡先にお問い合わせください。

MIT Medical
MIT Building E23
617-253-4481 (アポイントメント)
617-253-1311 (緊急)
Kendall (Red Line)
Mon, Wed-Fri 8:30am-5pm; Tue 8:30am-7pm

MIT Student Medical Plan

本人: 無料 (保険料は授業料に含まれている)
配偶者: $884/年
子供: $480/年(3 人目以降は無料)

MIT の学生全員に加入が義務付けられている基本医療保険です。ご家族についても加入されることをおすすめします。

本プランは、MIT Medical でのほとんどすべての通院治療費を「全額」カバーするものです。本プランに加入しなくてもMIT Medical で治療を受けることは出来ますが、その場合、診察ごとに決して安くはない治療費(内容によりますが、目安として1 回約$50-$100)が請求されます。

特にお子さんの場合、定期健康診断や予防接種の他、気候が日本と異なるせいか病気になることも多く、病院を利用することが多くなることから、本プランに加入しておく方が結局割安になることが多いと思われます。

MIT Student Extended Insurance Plan

本人: $1,440/年
本人 + 配偶者: $2,550/年
本人 + 配偶者 + 子供: $2,660/年
本人 + 子供: $1,550/年

Blue Cross Blue Shield of Massachusetts と提携した保険プランです。ほぼ全ての方がこのプランに加入されることになります。MIT では、医療保険加入が入学の条件にもなっており、どうしてもこの Plan に入りたくない方は特別に Waiver Request Form を提出する必要があります。Waive をしなかった場合は、入学手続をすることで、学生本人は自動的にこの Plan に加入することになります。ご家族の方もこのPlan に加入することができますが、別途 MIT Medical で申込みが必要です。

MIT Student Extended Insurance Plan 及び前述の MIT Student Medical Plan に加入すれば、MIT Medical 及び他の病院(MIT Medical を通した場合)でのほとんどすべての治療費(通院・入院)がカバーされます。

ただし、特殊な薬代はカバーされない、歯の治療についても別扱いとなるなど、例外もありますので注意してください。例えば、生まれてから間もないお子さんの場合、Preventive Care (予防接種等)のために小児科医にかかることになると思いますが、カバーされるのは生後1 年目までは6 回まで、2 年目は3 回まで、4-6 年目は年1 回までとなっています(それ以降はチャージされます)。

入学前の医療保険

サマースクール通学のため、または生活セットアップのために早めに渡米した場合は、別途保険料を支払うことで、MIT の保険に加入することができます。詳しくは「サマースクール」をご覧ください。

もし保険に加入されない場合は、夏のあいだは病気・ケガをしないようにご注意下さい。万が一ケガなどしてしまった場合、多額の医療費をキャッシュ払いという悲惨な目に遭うことになります。

その他の保険

日本で会社の保険に入っておられる方は、一定割合を自己負担すれば海外の医療費も請求できるケースが多いのですが、次の理由からあまりおすすめできないことになると思います(企業派遣の人は厚生担当の方と相談して下さい)。

  • いちいち事務手続をするのが面倒です。一時建て替えたうえで、請求する形になります。しかも支払われるまでにかなりの時間がかかります。
  • 全額カバーされないことが多くあります。
    なお、AIU その他から留学生向けの医療保険がOffer されていますが、MIT の保険の利便性とよく比べてからの方がよいと思います。

歯科治療

前述のように、MIT の保険では歯の治療がカバーされません。こちらで金歯をかぶせると、材料費だけで約 $750 かかります。歯の治療は日本で済ませてきましょう。

歯の保険としては、ボストン大学の Student Dental Plan を利用することが可能です。保険料は年間 $175 (2004 年 1 月現在)と格安なのですが、同大歯学部の学生による治療のため若干技術に心配があるかもしれません。それでも、お子様のいらっしゃる方や簡単な治療が必要になった方は重宝しておられるようです。詳しくは Web サイトをご覧ください。