参考書

以下に各分野別推奨本を掲載しますので参考にして下さい。実際には、授業が始まると、各授業の教科書を読むのに精一杯で、また、授業で使う英語の教科書は非常に分かりやすく書いてあるため、持参した日本語の本を学期中に読む機会・必要性はほとんどないかもしれません。

なお、日本の書籍はwww.amazon.co.jpで購入可能なほか、少々割高ですがポーター・スクエアの流石書店(2004.5.1 Walthamへ移転)や、New York の紀伊国屋書店・旭屋書店等でも入手可能です。

全般

書名 著者 出版元 備考
MBA 100 人が選んだベスト経営書 東洋経済新報社

数学関連

数学という科目はありませんが、偏微分程度の数学は授業で頻繁に出てきます。

書名 著者 出版元 備考
数学30講シリーズ1 微分・積分30講 志賀浩二 朝倉書店 授業の範囲なら第1~10講で十分。 もう少し突っ込みたい場合、シリーズの5「解析入門」も有効
Mathematics for Economists Carl P. Simon
Lawrence Blume
W W Norton & Co 高校の初歩~経済学のPhdレベルまでカバーしている。こちらのEconのPhdの学生の定番だが、MBAという観点からはより深く突っ込みたい人用。
よくわかる微分積分 有馬哲・石村貞夫 東京図書
経済数学早わかり 西村和雄 日本評論社

統計関連

確率変数、平均、分散、相関、回帰分析、区間推定、検定をカバーしているものならなんでも可。

書名 著者 出版元 備考
すぐわかる統計解析 石村貞夫 東京図書 1~6章
文科系のためのビジネス数学読本 上田泰 同友館
統計学(プログレッシブ経済学シリーズ) 刈谷武昭・勝浦正樹 東洋経済新報社
基本統計学 宮川公男 有斐閣
入門 経済のための統計学 加納悟・浅子和美 日本評論社

会計学

書名 著者 出版元 備考
アンソニー会計学入門 ロバート・アンソニー著
西山茂監訳
東洋経済新報社
企業分析入門 第2 版 クリシュナ・G・パレプ他 東京大学出版会
英和・和英・会計経理ハンディ辞典 新井清光 中央経済社
ビジネス・ゼミナール 英文会計入門 小島義輝 日本経済新聞社
英文財務諸表入門-99のポイント 監査法人トーマツ 税務研究会
英文財務諸表の知識 明日山俊秀 日経文庫
アメリカの会計原則 青山監査法人 東洋経済新報社

戦略論

書名 著者 出版元 備考
競争の戦略 M.E.ポーター ダイヤモンド社 業界分析(「5 つの競争要因」)については、15.900 Strategic Management で詳しく学びます。
競争優位の戦略 M.E.ポーター ダイヤモンド社

ファイナンス関連

書名 著者 出版元 備考
コーポレートファイナンス 第6 版(上・下) ブリーリー&マイヤース 日経BP 社 15.401 Finance Theory I の教科書”Principles of Corporate Finance”の日本語訳です(教科書は7th edition ですが、内容は第6 版とほぼ同じです)。
証券投資論 日本証券アナリスト協会 日本経済新聞社
実践 コーポレート・ファイナンス 高橋文郎 手軽に読める初級本。とはいいながらも、エッセンスについてはよくまとまっていますし、数学的な部分も限定されているので、最初に開く本としてはいいのでは。
企業評価と戦略経営 トム・コープランド他 日本経済新聞社 その名の通りDCFを中心にまとまっています。15.401 の範疇を超えているかもしれませんが、そのあとの展開を考えれば、読まなければいけない本の1冊だと思います。
コーポレート・ファイナンス 戦略と応用 A.ダモダラン 東洋経済新報社 Applied Corporate Financeの訳本ですが、決して難しくない(むしろ初級~中級レベル)。ただ、カバーしている内容が若干玄人好みのところあり。
ファイナンシャル・マネジメント -企業財務の理論と実践 R.ヒギンズ著
グロービス訳
ダイヤモンド社 これも有名な本。手元にあると参考になるかもしれません。
基本証券分析用語辞典 日本証券アナリスト協会 白桃書房
ビジネス・ゼミナール 経営財務入門 井出正介・高橋文郎 日本経済新聞社

ミクロ経済学

書名 著者 出版元 備考
入門 経済学 伊藤元重 日本評論社 8~11章、15~16章
ミクロ経済学入門 奥野正寛 日経文庫
MBAゲーム理論 グロービス ダイヤモンド社 上記の本はゲーム理論をカバーしていないので。
ゲーム理論入門 武藤滋夫 日経文庫 Ⅰ~Ⅲまで
ミクロ経済学入門 西村和雄 岩波書店
スティグリッツ ミクロ経済学 ジョセフ・スティグリッツ 東洋経済新報社
入門ミクロ経済学 ハル・ヴァリアン 勁草書房

マクロ経済学(春学期以降)

書名 著者 出版元 備考
入門マクロ経済学 中谷巌 日本評論社
スティグリッツ マクロ経済学 ジョセフ・スティグリッツ 東洋経済新報社
マンキュー経済学〈2〉 マクロ編 グレゴリー・マンキュー 東洋経済新報社
寓話で学ぶ経済学 ラッセル・ロバーツ 日本経済新聞社

マーケティング

書名 著者 出版元 備考
マーケティングマネジメント P.コトラー プレジデント社

生産管理(春学期以降)

書名 著者 出版元 備考
OR 入門 宮川公男 日経文庫
OR のはなし 大村平 日科技連

インフォメーション・システム(春学期以降)

書名 著者 出版元 備考
エグゼクテイブのための 経営情報システム J・エメリー TBS ブリタニカ

オプション&フューチャーズ(春学期以降)

書名 著者 出版元 備考
フィナンシャル・エンジニアリング ~デリバティブ商品開発と リスク管理の総体系~ ジョン・ハル著
東京三菱銀行訳
金融財政事情研究会 “Option, Futures, and Other Derivatives”の日本語訳版です。

日本企業関連

意外とあるのが「日本のことを英語で話す」機会です。また、教授や他の学生は我々にこれを期待しています。終身雇用や系列取引など、日本的経営の話題を英語でどのように表現するかマスターしておくと役に立ちます。

書名 著者 出版元 備考
日本の競争戦略 マイケル・ポーター ダイヤモンド社
ゼミナ-ル現代企業入門 日本経済新聞社
英語で話す日本Q&A 講談社
インターナショナル
英語で話す日本経済Q&A 講談社

MBA関連書籍

最近日本でグロービスのMBA 関連書籍がベストセラーになっていますが、これらは意外と役に立ちます。

書名 著者 出版元 備考
MBA マネジメント・ブック グロービス ダイヤモンド社

辞書類

当然ですが、辞書は必須です。英和・和英辞典については家で使う大き目の辞書を持参する人もいますが、英和・和英辞典を兼ねた電子辞書も便利です。何しろ時間の節約になりますし、授業中とっさに発言しようと思った時、適切な単語を見つけやすいと思います。

電子辞書にもいろいろと種類がありますが、英語系の辞書が充実している機種を選ぶようにしてください。中でも、「リーダーズ英和辞典」と「リーダーズ・プラス」を両方収録しているものがお薦めです(ジーニアスなどの他の辞書とは収録語数が段違いです)。また、英英辞典もあると便利です。以下にいくつか推奨機種をご紹介しておきます(2003年12月現在)。

また、英語対照可能な経済・会計用語辞書を使う方もいるようです。また、国語辞典、漢和辞典もあると便利ですが(英語ばかり使っていると、たまに日本に手紙を書くときなど漢字が思い出せなくなっていたりします)、最近はインターネット上にも辞書があるので、わざわざ持参する必要性は薄いのかもしれませんが。

英語

授業ではビジネスセッティングの文章を書くことも多いので、以下の本も便利ではないでしょうか。

書名 著者 出版元 備考
パターン活用 ビジネス英文手紙 佐藤猛郎 創元社
英文ビジネスレター文例大辞典 田久保浩平・橋本 光憲 日本経済新聞社 重いですが便利です(CD-ROMあり)。
英語の議論によく使う表現 崎村耕二 創元社

生活

病院など特殊な場面での会話の例が載っている本もあると、いざというときに便利です。

書名 著者 出版元 備考
パターン活用 アメリカ暮らしの英語 スキルマン・圭子 創元社
アメリカで困らないための本 ミッキー・フェルト ジャパンタイムズ
アメリカで困らないための本 ミッキー・フェルト ジャパンタイムズ
アメリカで困らないための本 <留学編> 堀越繁明 ジャパンタイムズ
アメリカ暮らしQ&A フリーダム JTB
アメリカ留学オリエンテーションハンドブック 日米教育委員会 アルク

旅行

夏に旅行を考えている方は、いかに月並みといえども日本人の「旅行の定番」を欠かす訳にはいかないでしょう。「個人旅行」や「地球の歩き方」など、夏や冬休みに行かれる予定の所を扱った本を持って来られては如何でしょうか。なお、以下の本はボストンでの生活に必須です。

書名 著者 出版元 備考
地球の歩き方 ボストン&マサチューセッツ編 地球の歩き方編集室 ダイヤモンドビッグ