その他のサマースクール

Harvard Summer School 以外の選択肢の一部をご紹介します。この他にも全米でたくさんのサマースクールが開講していますので、Web などで調べてみてください。

CICOM

千代田区麹町5-5-26
03-5226-0801
四ツ谷、麹町など

日本で開講しているコースです。HBS のケースをもとにビジネススクールで行われるような授業を行うとのことです。Class of 2004, 2005 は誰も参加していませんが、経営者がスローンの卒業生であることから、Rod Garcia が推薦していました。

確かに、新学期が始まっていきなりのケースをベースにした授業は面食らうかもしれません。感じをつかむ、という点では良いかもしれません。ただ、受講料はやや高めです。詳細は直接お問い合わせください。

ボストン大学

755 Commonwealth Ave., Boston
617-353-5124
BU Central 等(Green B Line)

MITの対岸にあるボストン大学もサマースクールが充実しています。英語学習のページでも触れられているように、特に英語プログラム(CELOP)は定評があります。ワークロードは比較的低く、夏を十分楽しみたい方にもお勧めです。伝統のある落ち着いたキャンパスでひと夏を過ごすというのもいかがでしょうか?


2003年から新設されたボストン大学のPre-MBAコースでは、(1)ハーバードのMBAなどで使われるケースを用いたディスカッション、(2) ケースなどについてのレポート作成(週1回程度)、(3)チームでのプレゼンテーション(2週に1回程度)、(4)ボストン証券取引所やビール工場の見学、(5)ゲストスピーカーの講演(週1回程度) などがありました。
【R.H. CRE’05】

私の場合、サマースクールのミクロ経済のコースでAを取ることがSloanへ入学するための条件だったため、ボストン大学で Introductory Microeconomic Analysis を受講しました。学生の質はまちまちで(高校生も参加していました)、授業も難しいものではありませんでしたが、英語と経済学両方のバックグラウンドがない私にとっては丁度いいコースでした。
【T.K. MBA’06】

タフツ大学

108 Packard Ave., Boston/Medford
617-627-3568
Davis (Red Line)

ハーバードのサマー・スクールに通われる方が多いと思いますが、タフツのサマー・スクールもお勧めです。キャンパスはMedford にあり、地下鉄Red Line のDavis Sq.で降り、バスで5 分ほどです。スローンのあるKendall からだと20 分くらいです。なお、教授はハーバード大学やボストン大学から派遣されてきているようです。

大学院進学生向けには、Summer Institute for International Scholars という6 週間の英語集中学習プログラムが提供されています。当プログラムは、主にタフツのフレッチャースクール(外交大学院)進学者が対象ですが、主に作文、発音、会話を重視した実践的でかつ少人数構成の授業を受けられます。参加者としては日本の官公庁からの留学者も多く、その方々との交流が持てることもメリットの一つだと思います。

尚、住居に関しては期間中、タフツ大学の寮に入寮することができます。プログラム費用(2004年度の例)は、学費のみで$1,995、寮費(食事込み)も含めると$3,795 です。

一方、admission からrequire されるような科目(Microeconomics やMacroeconomics)については、参加人数はそれほど多くありません(2002 年は10 人程度でした)。英語で本格的な授業を初めて受ける方にとっては、少人数であることによりプレッシャーを感じることは否めませんが、逆に英語で授業を受けるのはこれが初めてだ、と最初に教授に申告しておけば、それを考慮して親切に対応してくれます。したがって、気楽にわからないことを質問でき、本学期に対する準備としてはうってつけかもしれません。

授業料的には、単位を必要とする場合(Credit) で$1,275、単位不要(Audit) の場合は$405(Auditは単位がないだけで、内容は全く同じなので、Audit で充分です。Credit を選ぶ学生は学内のみです)と、ハーバードよりは大分安いです。

スタンフォード大学

折角だからボストン以外の都市も経験してしまおう、それなら東海岸ではなく西海岸へでも行ってみようという人にはうってつけのサマー・スクールです。勉強の環境も遊びの環境も申し分はありません。但し、生活の立ち上げを2 箇所でやらなければならない為、相当に体力が要ります。また、ボストンでのアパートの問題(空けっぱなしにするのか、戻ってから探すのか?)、立ち上げの時間が殆ど取れないことから多少無理をすることになります。